「暗記が苦手」と言う人の多くは、自分テストをやっていないことが多いです。
え?自分テストってなんだって?
簡単です。その名の通り、自分でテストをするんです。暗記したいものがあったら、手で隠したり赤シートで隠したりして、テストをするんです。答えは手のひらに書いても紙に書いても構いません。
記憶というのは「思い出す」時に強くなりますから、思い出す回数を増やせば暗記はできるのです。簡単でしょう。ただやるのが嫌なだけです。
そして、「暗記が苦手」という多くの人のもう一つの注意点は、スピードが遅いということです。
スピードが遅いから、回数が増やせません。結果、思い出す回数が足らないまま本番のテストを迎えて、撃沈するのです。
たらたらやるのをやめましょう。どうせやるならバシッとダッシュでやりましょう。思い出せば思い出すだけ、記憶が勝手に強化されるのですから、あなたはただただ思い出せばいいだけです。
慣れてきたら色々な工夫(イメージ付やかたまりで覚えるなど)を試していけば、「暗記得意かも」という日も遠くないかもしれません。
「暗記苦手かも」と言っていても事態は好転しません。さぁ、今すぐ動きましょう。
本日もHOMEにお越しいただき誠にありがとうございます。
なかなか一人で動けないという時に下のようなツールもオススメ。渡した生徒は実際に結果出してきました。
0コメント