勉強部活動中です。
すでに20人を超える生徒たちが参加してくれています。考える楽しみを知ることと、頭を使う習慣をもっともっとつけていきたいですね。
今日はその勉強部で先日扱った問題をご紹介しましょう。早速どん。
ある夜、4人は吊り橋を渡ってキャンプ場に戻ろうとしています。 つり橋は懐中電灯なしでは暗くて渡ることができません。 しかし、彼らは懐中電灯を1つしか持っていません。 また、吊り橋の強度が弱っており2人で渡るのが限界で、 3人以上が渡ると壊れてしまいます。 ABCDの4人はそれぞれ、1分、2分、5分、10分で吊り橋を渡ることができます。 ここで問題です。 4人が橋を渡り切るのに必要な時間は最短で何分でしょうか?
こちらは「Googleの入社試験で問われた」と一時期話題になった問題です。真偽のほどはわかりませんが、非常に面白い問題ですよね。
「お、これでできた!」とわざと思わせるような引っかかりポイントを作ってあるのも素晴らしいです。多くの部員がそこで引っかかっていました。
さて、今画面の前にいるあなたは解けるでしょうか。ぜひ紙とペンをご用意の上、チャレンジしてみてください。
答えを知りたいと思ったら、この記事を下の下の下までスクロールしてみてくださいね。
本日もHOMEにお越しいただき誠にありがとうございます。
こんな動画もあります。
この先、答えです。
なお、19分じゃありませんよ。
答えは…
17分です!!!!!
ちょっと説明しておきましょう。分は省略して書いておきますね。
1、1と2が渡る(2分)
2、1が戻る(3分)
3、5と10が渡る(13分)
4、2分が戻る(15分)
5、1と2が渡る(17分)
合計17分です☺︎手順2と4は逆でも大丈夫ですね。
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