ゲームでもスポーツでも、もちろん勉強でも、できないことはつまらないです。
これは子どもだけじゃなく大人だってそう。誰だってできないことってなるべくやりたくないんですよね。
でも、なんだって始める時には「できない」から始まる。楽しくやるための「できる」を創るには、「できない」を通らなくちゃいけないんですよね。
だから、なんでも楽しむために必要なのは、その最初の「できない」に立ち向かう力。できないことだって面白がれればいいんですけど、なかなかそうもいかない。だから、歯を食いしばって、そこに向かっていかなくちゃいけない。
だけど向かった先で、「お、楽しい」って思える瞬間に出会えたら、またやろうって気になるんですよね。この体験が多ければ多いほど、いろんなことにチャレンジしやすくなるのかなと思います。
できたら楽しい。
つまり、その前の「できない」というのは壮大なフラグであり伏線であって、「できる」の楽しみを味わうには必要不可欠なものなんですよね。
だから、「できる」のその前の「できない」も大切にしてねというお話でした。
本日もHOMEにお越しいただき誠にありがとうございます。
チャレンジし続けよう。
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