受験は「頑張れる」タイミング

２期制でも前期の内申が出始めて、そろそろ受験生たちは受験モードが高まってきているかと思います。

え？高まってきてなかったらヤバいですよ。注意ですよ。

受験が近づくと、大体受験生たちはこう思い始めます。

受験って嫌だ。うんうん、ここまではみんなすぐ行き着きますよね。たとえ頑張ってなくてもそうは思えるからね。でもいつまでもその段階じゃ駄目です。

受験ってきつい。早くそれを実感しましょう。やってもやっても不安なところが見つかる。自分は受かるの？安心材料を見つけようとして意味もないリサーチをしてみたり、現実逃避してみたり。そこで自分の弱さも目の当たりにして、凹む。大丈夫かなーって不安に押し潰されそうになる。

でも、そんな大きな壁と相対して、迷ったり苦しんだりしながら、それでも踏み出す一歩を、人は軌跡と呼ぶのです。その道を自分が望む方向へぐんぐん伸ばしましょう。向かって歩いていきましょう。見事目標を達成できたら、大きな自信にしてください。

ただ、たとえあなたのその道が最初に志望した場所に伸びていなかったとしても、一生懸命歩いたなら、それはもう勝ちです。回り道をした分、得られるものは大きいかもしれません。その経験を糧にして、もっと長いこれからの人生で大いに活かしましょう。

どちらの道に進んだとしても、大切なのはそこまでの足跡です。

だから、今日も一歩一歩、大合格目指して前に進みましょう。あなたなら大丈夫。

この「頑張れる」タイミングで、自分を最強に成長させてやりましょう。

本日もHOMEにお越しいただき誠にありがとうございます。

成功にも失敗にも、価値がある。