国語の入試読解問題は「本文」を先に読むか、「問題」を先に読むか


お知り合いの先生のブログにこんな記事があがっていました。


これは面白いですね。国語の読解問題を解くときに、「本文」を先に読むか、「問題文」を先に読むかというお話です。

質問 国語の読解問題を解く手順は、 1.最初に設問を確認して、本文を全部読んでから解く。 2.最初に設問を確認して、本文を読みながら解く。 3.最初に設問は確認せず、本文を全部読んでから解く。 4.最初に設問は確認せず、本文を読みながら解く。


皆さんはどうですかね。ちなみに、今のところの結果はこんな感じみたいです。


興味深いですね。


今日はこのことについて話をしていきたいと思います。さくら個別指導学院の國立先生、素敵なネタをありがとうございます!


さて、私がこの派閥のどこに入るのかはサブのお話にして、本日は実際に私が指導する時にはこの問題についてこんなことを心掛けているよというのをメインにしてお伝えしていきたいと思います。それでは早速結論から。


どちらから先に読んだ方がいいかは「人」と「目的」による


いやーずるいですね。でも本当のことです。決して逃げているわけではありません。それでは詳しく説明していきましょう。


なお、私自身は「問題先に読む派」です。問1読んで、本文読んで解いて、問2読んで、本文読んで解いて、みたいな感じで進めます。毎年国語の入試問題を解くときにいろいろ試しますが、この方法が一番早いので愛用しています。


どちらから先に読んだ方がいいかは「人」による


では、まず「人」について説明していきましょう。これはもう、アンケートの結果が物語っていますね。勉強のプロである塾の先生たちの中でもこれだけ割れるのですから、正解はないってことでしょう。


好き嫌いや得意不得意や視覚優位聴覚優位のように、我々って何にでも違いがあるのは事実です。だからこそ、各々が自分に合った方法を試行錯誤しながら見つけていくことが大事なんですよね。こちらではそのサポートをするつもりで指導しています。


例えば、ワーキングメモリが少なくて本文読んでも忘れるのが早い場合は、問題から読んで意識を持って本文を読んでもらうことをオススメしたり、問題文の選択肢に引っ張られちゃって先入観が強くなっちゃうような子は、本文を読んでから問題に回答することをオススメしたりしています。


何にせよ大切なのは、場数を踏んで自分の正解を自分で見つけることです。さぁ、どんどん試しましょう。



どちらから先に読んだ方がいいかは「目的」による


目的というのは、「何をしたいか」ということです。


例えば、じっくり力をつけたい場合と、神奈川県入試の国語で点数を取りたいけど時間が足りなくなるという場合に、アドバイスする方法は異なります。


前者は「では本文からじっくり読み進めましょう」とアドバイスすると思いますし、後者は神奈川県の日本一の文字数に対抗するために「問題から読んで時間を短縮させよう」となるかもしれません。


このように立ち向かう相手によっても戦い方は変えなければなりません。


大切なことなのでもう一度お伝えしましょう。


どちらから先に読んだ方がいいかは「人」と「目的」による


ぜひ「自分」と「目的」に合った方法を自ら考え出して、読解王になってください。


本日もHOMEにお越しいただき誠にありがとうございます。

大切なのはいつも試してみること。

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「第二の家」ブログ|藤沢市の個別指導塾のお話

塾という場所が好きです。生徒の成長する姿を見るのが好きです。生徒や保護者と未来の話をするのが好きです。合格や目標を達成して一緒に喜ぶのが好きです。講師と語り合うのが好きです。教材とにらめっこするのも好きです。新しい人と出会うのも好きです。藤沢の街が好きです。ブログも、好きです。

勉強犬

「第二の家」学習アドバイザー。
世界中に「第二の家」=「子どもたちの居場所であり未来を生きる力を育てる場所」を作ろうと画策中。元広告営業犬。学生時代は個別指導塾の講師。大手個別指導塾の教室長(神奈川No,1の教室に!)・エリアマネージャーを経て、2015年ネット上で「第二の家」HOME個別指導塾を開設。2019年藤沢にHOME個別指導塾リアル教室を開校。