引き続きキャンプにハマっています。
私がなぜキャンプをしたいかというと、焚き火がしたいからです。どんなに暑くても、どんなに準備が手間でも、焚き火がしたいのです。
今回も灼熱地獄、炎天下の中、焚き火をしてきました。修行みたいですね。でも、苦ではないのです。
なぜこんなにも焚き火がしたいんだろうか。この機会に考えました。しかし、答えは出ません。なぜかわからないけど、焚き火がしたいのです。異常です。
薪を用意して(買うのもいいですが、そこら辺で集めるのも良いですね)、火起こしして、風を送り込んで、大きくなっていく火を眺めて、網を乗せて、肉を焼く。
あ、肉か。
焚き火が好きなのではなく、肉が好きなのかもしれません。外で自分で焼いた肉って格別に美味いんですよね。
というわけでたらふく食べてきました。100万年以上前に肉を焼いて食べようと思った最初の人類に感謝です。
また、こうやって一時的にでも自然の中で暮らすと、自分たちはいろんなものに生かされているんだなぁと改めて気付かされ、万物への感謝の気持ちが湧いてきます。これもキャンプの良いところですね。でも蝉が少しうるさいです。
少し前にどこかの動画で「蝉は短命って言うけど、あんな大声出してたら人間でも3日で死ぬ」みたいなことを言っている人がいて、確かに!と思いました。ちょこっと笑わせてもらったのでやっぱり蝉にも感謝ですね。
良い夏休みです。
本日もHOMEにお越しいただき誠にありがとうございます。
コーナンの焚き火台、有能です。
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