真夜中、カバーを取って心持ちどこか気楽に使いやすくなったiPadを片手にアプリの旅をしていたら、面白いものに出会いました。
それが【暗記マスター】というアプリ。
「おお、無料だしちょっと使ってみよう!」と早速ダウンロードし、理科のプリントのPDFを入れてみました。写真でもokみたいです。
説明が英語(表示は日本語)だったので一瞬戸惑ったのですが、使い方は簡単。PDFに線を入れていく感覚で、暗記テストの完成です。
▲線入れてみたとこ。右上の編集を押してから線を引いてテストを作る。線の幅を広げる(下にスワイプする)のがなかなかスムーズにいかなくてちょっと苦戦するも、一本引いてから左上のメニューで「線の幅を固定」ってすると次から幅を変えなくていいから楽チン。
▲各書類の管理画面。各々のタイトルの名前の変更の仕方は不明。
▲グループ化も可能。ファイル数に制限があるのが無料版。240円で制限がなくなるらしい(まだ無料版しか使用していない)。
iPhoneや他の誰かのデバイスにファイルをアプリ間で共有することもできます。作ったテストを渡して「やってごらん」もできるということですね。
使い方も確認してみましょう。
▲基本下の再生ボタンを押していく。画面のように「?」が出た後もう一回再生ボタン押すと答えを見ることができる。答えを見て、◯だったら再生ボタン、✕だったらその横に出てくる✕ボタン(今はヒントになっている)を押すと、正答したかどうかの記録が残せる。
▲ちなみに、ヒント押すと少しずつ隠している線が右に動く(笑)ヒントが出たら自動的に✕扱いになる。
▲そして、結果。ツイッターやフェイスブックに結果の投稿もできるらしいけど、まだ使っていない。
▲解き終わった後の最後の画面。間違えたところだけやり直すか、すべての問題をやるか選べる。さらに「今まで間違えたことがある全ての問題」というなんともしつこくて嬉しいコースも有。ここ一番のお気に入り。
というわけで、これからこのアプリを使ってみようというお話でした。せっかく購入したiPadpro、まだまだ使いこなせている気がしないので、いい使い道やアプリがあったら教えてくださいませ。
そういえば昔調べた単語帳アプリ。
今もちゃんと生き残って時折使っています。
本日もHOMEにお越しいただき誠にありがとうございます。
どんなアイテムも使う人次第。
0コメント