数字を気にすることから成長は始まる

求人広告の営業をしていた頃に、先輩によく言われました。

「数字を意識しなさい。じゃないと成長できないよ」

当時は反発心もありましたが、なんとなくそのことの重要性はわかっていました。数字は良くも悪くも嘘をつかない。だからこそ、いい時も悪い時もそれを考える材料にしなさいってことなんですよね。

これは勉強でも同じで、自分のテストの点数や模試の結果に無頓着な子はやっぱり伸びにくい気がします。

「テストの点は？」「わかんない」

こういう子は自分の結果と向き合えていませんし、「何をどこでどうやって間違えた」みたいな分析もやっぱりしていないですよね。だから、成長がゆっくりになります。

成長したいなら、まずは数字への意識から。

あとこれは逆に、「成長し始めたから数字を意識できるようになった」という面もあるのかなと個人的には思っています。

ちょっと結果が出始めると自分の結果が気になるというあるあるですね。勉強以外でもゲームやスポーツでもそういうものですよね。

その最初の段階も応援できる塾でいたいなと思います。

本日もHOMEにお越しいただき誠にありがとうございます。

数字を有効活用しよう。