考えていたことをまとめるために、
こんなものを作ってみました。
マネジメントのお仕事を通して実感しているのは、
成功の仕方は人によって違うということ。
つまり、成功の仕方の答えは各々の中にあるということです。
(ここでいうWORKは社会人であればお仕事、学生であれば勉強)
ただ、だからと言って、
「自由にやっていいよ」というわけではもちろんありません。
WORKの土台となる部分はやはりある程度のレベルを保てていないと、
せっかくの強みも台無しになってしまいます。
真似たり教わったり学んだりしながら、
「当たり前WORK」を高みに押し上げた先に、
自分の強みを活かす瞬間や場面が訪れる。
その順番じゃなきゃ、何かが狂ってしまう。
その狂いはきっと、自己満足なんて風に呼ばれるんだと思います。
更にその上に存在するのは、「先回り」。
ここまで来ると自分の強みを活かす場面を、
自分で狙って創りあげることが出来る。
だから、安定する。
そして、その安定の先に、「輝く」がある。
何事もここまで来れば大成功を収めることが出来るでしょう。
だけど、とっても大切なことは、
土台が揺るげば、輝きは永遠ではないということです。
いつも注意しなくちゃいけないこと。
それは足元にあるのかもしれない。
当たり前を、当たり前に。
自分への戒めも込めて。
0コメント