ビートルズのドキュメンタリー映画ゲットバックを見ています。3時間3部作なので、ちょこっと時間が空いた時にちょこちょこ見ているのですが、これ面白いですね。
彼らの天才ぶりがよく分かります。知っている曲がどんな風に完成に近づいていくのか見れる貴重な機会でした。コミュニケーションもリアルでいいよね。
ただ、今日お話ししたいのはビートルズのことではありません。
その映画にね、子どもが出てくる場面があるんです。ビートルズのスタジオに、幼稚園児ぐらいなのかな?もっと下かな?そのぐらいの子どもがやってくるんです。
そうするとね、もう画面からもわかるくらい途端に雰囲気が明るくなるんですよね。それまではプロフェッショナルな現場ということで殺伐とした空気も流れることが多かったんですが、それが一変するんです。魔法みたいです。
それを見て、改めて「子どもは光を持っている」と感じました。
きっとこの光ってどの子どもも持っているものだと思うんです。そして、周りを照らしてくれる。温かく、笑顔にしてくれる。やさしい気持ちにしてくれる。
僕ら大人は、そんな風に彼らに救われている。
そのことを忘れずにいたいなってちょっと思いました。
本日もHOMEにお越しいただき誠にありがとうございます。
その光が隠れちゃうこともあるけれど、見つける努力はしていきたいよね。
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