先日、こんなつぶやきをしました。
点がなかなか伸びない子は、結局自分に甘い。どこで見つけるか知らないが、無理やきついや体調が等、頑張らない理由を次々と見つけ出す。まずはそんな弱音や甘えを捨てなきゃ。自分の内に勝手に作った殻を破らなきゃ。大丈夫。相手は強い誰かやテストじゃない。弱い自分だ。本気出せばすぐに勝てる。
— 勉強犬 (@homekobetsu) November 8, 2018
これをつぶやいた時、もちろん何人かの生徒たちが頭に浮かんできたのですが、同時に自分の顔も浮かんできたんですよね。
はたして自分は現状に甘えていないか?理由をつけて、何かを疎かにしていないか?生徒に言ったなら、誰より自分がちゃんとやらなきゃダメじゃないのか?
もうまさにその通り。偉そうなことを言っておきながら、ちょっと油断すると、あちらこちらから襲ってくる甘えや油断に、今にも負けそうになります。大人の方が、自分や世の中をよく知っている分、厄介なんですよね。
これじゃいけない。募る恥ずかしさと危機感に、目が覚めたような思いでした。まさか自分の言葉に気付かされるとは。
だから、決めたのです。
どんなことでもいいから、昨日の自分より成長したと胸を張って言える今日にしよう、と。
自分で言った通り、敵は弱い自分自身だから、打ち勝つのは簡単なはず。
できることを一つ見つけたり、挑戦や経験の数を増やしたり、もっと上手にできるようにしたり、やらなくていい行動をやらずに済むようにしたり。
昨日よりも、ほんのちょっとだけでも、素敵な自分になろう。本当になれたかどうかは一旦置いておいて、自分がそう認められるような今日にしよう。
日に日に変わっていく生徒たち、特に受験生たちの成長の波に乗りながら、僕自身もどんどん変わっていけたらと思います。
生徒のみんなも、一緒に頑張ろうね。
大丈夫、まずは変わろうとそう思うだけで、きっと何かが変わっていく。と自分にも言い聞かせてみる。不安もあるけれど、気持ち前のめりになってみる。
今日、昨日より素敵な自分に、出会いに行こう。
本日もHOMEにお越しいただき誠にありがとうございます。
僕にとっても、劇的に変わる三ヶ月にします!
三ヶ月あれば、世界一周ができる。
— 勉強犬 (@homekobetsu) November 6, 2018
三ヶ月あれば、家も建つ。
三ヶ月住めば、英語が話せるようになる。
三ヶ月あれば、人は変われる。
さぁ、三ヶ月経てば、勝負の時。
この三ヶ月、君はどう使う?何をする?
始めよう、未だかつてない三ヶ月。
見せつけよう、君の最高に劇的な三ヶ月。
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