子どもは可能性の塊だということ


国語が苦手な生徒が体験授業に来ました。小学生低学年の子です。


その時にふと「国語の読解問題は宝探しみたいなものだからね」と話したんです。答えは文章中の中にあるからって意味ですね。


で、その子の入会面談が先日あったんですが、その時にお母さんに教えてもらったんです。


「あの言葉がお気に入りで、それから国語への取り組み方が変わりました」って。授業中たった一回発した言葉を覚えていて、それで自分の姿勢まで変えちゃったんですね。


それを聞いてすごいなって思ったんですよね。こちらの何気ない一言を掴み取り、たった一瞬で大きく変われるそのポテンシャル。


改めて、子どもたちは可能性の塊だなぁと実感したのでした。


でも、その瞬間にはそこまで刺さってたこと気付けなかったなぁ。教えてくれたお母様に感謝です。そして、ふわふわした言葉をうまく掴んでくれた本人にも。


本日もHOMEにお越しいただき誠にありがとうございます。

自分の言葉にも気をつけようと思いました。変化の瞬間は至る所に。

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「第二の家」ブログ|藤沢市の個別指導塾のお話

塾という場所が好きです。生徒の成長する姿を見るのが好きです。生徒や保護者と未来の話をするのが好きです。合格や目標を達成して一緒に喜ぶのが好きです。講師と語り合うのが好きです。教材とにらめっこするのも好きです。新しい人と出会うのも好きです。藤沢の街が好きです。ブログも、好きです。

勉強犬

「第二の家」学習アドバイザー。
世界中に「第二の家」=「子どもたちの居場所であり未来を生きる力を育てる場所」を作ろうと画策中。元広告営業犬。学生時代は個別指導塾の講師。大手個別指導塾の教室長(神奈川No,1の教室に!)・エリアマネージャーを経て、2015年ネット上で「第二の家」HOME個別指導塾を開設。2019年藤沢にHOME個別指導塾リアル教室を開校。