細かい確かな情報を仕入れていくというよりは、大まかな大体の流れを把握していくという使い方が良いと思います。一文一文は短いし、絵も写真も豊富なので、読んでいるだけで面白いです。
一応補足しておくと、本書結構ざっくばらんなので、歴史好きの方は「いや、この本の内容はここが違う!」とか言いがちですが、まぁまぁ、まずは興味を持って学び出すことが大事じゃないでしょうか。知識の修正は後からできますし、なんなら歴史なんて教科書自体の情報が違うってこともあるしね。
ぜひ笑いながら、歴史という壮大な物語をお楽しみください。
本日もHOMEにお越しいただき誠にありがとうございます。
そういえばこんな本もあった。
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