先日、県から各公立高校の募集定員が公表されました。
まずはデータを見ていきましょう。全日制、単位制の順になっています。
どうでしょう、お目当ての高校のデータは把握できましたか?昨年と比較したいと言う方は以下の記事と比べてみてください。
さて、昨年は定員が増えたのは茅ケ崎高校だけでしたが、今年はちょっと違いました。まとめてみました。
1学級プラス:七里ガ浜、金井、横浜立野、港北、平塚湘風、鶴見総合
1学級マイナス:松陽、藤沢西、茅ケ崎、二俣川(福祉)
増えているところも減っているところも、以前その逆の動きをしていたところが多いですね。七里ガ浜は近年人気が続いているので、志望者にとっては嬉しい増でしょう。藤沢西、茅ケ崎は倍率がちょこっと心配です。
ただ、今はまだ定員や倍率を気にしすぎず、「もし倍率が2倍前後になっても2人に1人は合格!その1人になるんだ!」という強い気持ちを持って勉強に取り組みましょう。公立高校の志望校決定は1月になってからでも大丈夫です。
また、募集停止の高校も数校ありました。近隣では深沢高校の募集も停止となりました。寂しいです。
本日もHOMEにお越しいただき誠にありがとうございます。
受験熱高めていこうぜ。
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