夏の勉強は、どれだけ進めるかももちろん大事ですが、実はそれだけではなくて、どれだけ戻れるかも大事です。
勉強をしながら、自分の知識の穴に気付けて、戻って埋める勇気と時間と目的意識を持ちましょう。人は忘れるのが当然ですから、この行動を疎かにしてはいけません。ちょっとぐらい分からなくても進んじゃう方が楽ですが、それをしていたら冬に全然伸びなくなってしまいます。
忘れていたもしくは知らなかった言葉をきっかけに、知識不足のゾーンに戻って、周辺の知識まで改めて確認できれば一石二鳥です。この夏で落とし穴は全部塞いで、思いっきり走れる道をつくりましょう。
それが未来の自分を助ける一番に効果的な手法ですよ。急がば回れ。実践してください。
本日もHOMEにお越しいただき誠にありがとうございます。
だからこそ、挑戦(問題を解く)→確認(丸付け&解説を読む)のプロセスを大事に。そこから→進む、→戻るを選択しよう。
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