2020年度神奈川公立高校入試選考基準を見て。神奈川高校物語

湘南「この物語は、神奈川県の各高校を擬人化してお送りするゆるめの物語です。高校の紹介や入試の仕組みなどをなるべくわかりやすく楽しく伝えられたらと考えています」


横浜翠嵐「気軽に読むがいい」 サイフロ「ボス、それは好感度下がります」


鎌倉「今回は、先日出た選考基準について、みんなでワイワイ話しているぜ」




2020年度公立高校入試 選考基準



茅ヶ崎西浜「ねぇねぇねぇねぇ、来年度入試の選考基準が出たらしいじゃない!ウチまだ見てないんだけど!」


藤沢工科「あるよ」


茅ヶ崎西浜「さっすがー」


湘南「いよいよ出たね」


大船「一応見方を共有しておきましょうか。わからない人がいると困るので」



藤沢総合「ちょっと見にくいけど、入試の得点の計算方法が載っているってイメージでいいのね。各高校がどんなことを大事にしているかわかるわけね」


深沢「面接で何訊かれるかも大体わかるんだ。すごい」


藤沢清流「昨年との変更点や4科受検できる高校などは、天下のカナガクさんがまとめてくれているね」

第1次選考基準の変更 比率 厚木東: 532, 82 -> 442, 82 現 平塚商業: 244, 55 -> 532, 73 市立川崎(生活): 343, 64 1調重「技家× 1.5」 -> 442, 64 1調重「技家× 2.0」 平塚湘風: 433, 64 -> 532, 64 厚木北(スポ科学): 4425, 825 -> 4424, 824 重点化 伊志田(廃止)・海洋科学(廃止)・横浜清陵(導入) 特色検査の導入 川和・横浜平沼・光陵・多摩・鎌倉・茅ヶ崎北陵・大和・相模原・小田原



特色検査実施校について



鎌倉「やっぱり今年いちばんの変更点は、特色検査実施校だよな。共通の特色検査を17校が実施。俺もそうだし、北陵もやるんだろ?」


茅ヶ崎北陵「はい、一応うちも学力向上進学重点校エントリー校なので。でも、比率はなるべく特色に割かないようにしています」


湘南「この【特色検査実施校一覧図】の左下の方に各校の比率が書いてあるね」

鎌倉「あ、本当だ」


影「いいものを見ているな…」


寒川「そ、その声は…!?」


横浜翠嵐「久しいな、皆の者」


七里ガ浜「ちょっと来ると思ってたよ」


藤沢西「というか、いつもボクらの集まりに来てるけど、横浜の方は大丈夫なのかな…」


サイフロ「わざわざ日をずらしているので大丈夫っす」


鶴嶺「あー、最近ポスターの件で話題のサイフロくんだー」


サイフロ「ちーす。お騒がせしてます。またボスがすんません」


横浜翠嵐「別に迷惑はかけていないが」


希望ヶ丘「おほほほほ。あんたの威圧感じゃいるだけでビビるわよね」


柏陽「ふふふ。みんなで見に来たよ」


横須賀「とりあえずスクリーンにこれ映しときまーす。特色検査の話題だったからちょうどいいね」


小田原「特色検査については、僕の好きなブログにこんな記事も載っていたよ」


多摩「ほぼ初めまして。やっと一覧図に載れた多摩です。唯一川崎から参戦です。ここから存在感出していきます」


茅ヶ崎「多摩ってどこにあるの〜??」


多摩「よくぞ聞いてくれました!私はね、南武線の宿河原駅から徒歩8分!「集団左遷!」でも頑張っている三上博史さんの出身校でもあるのです!」


川和「川崎大師まで歩いたりするんだよね。たしか22㎞ぐらい。ちなみに私は都筑ふれあいの丘駅が最寄の川和です!わりと自由です!」


横浜平沼「うちはわりとほのぼの。女子多め」


光陵「僕のところは山の上」


相模原「うちは近くに駅なし」 ※筆者の出身地域トップ校


鎌倉「みんな一斉にしゃべり出したな」


平塚江南・大和「(乗り遅れた…)」


横浜国際「あー、ワタシも載ってるー!バカロレア注目してねー」


神奈川総合「ウチはコースによって4科で受けられたりするから、知っておいてねー」


厚木「某、だいぶ真面目だったのだな…」


希望ヶ丘「いや、あんたまずその物言いが真面目でしょ」


柏陽「ふふふ。特色溢れる高校たちだからこそ、自分に合わないと地獄だからね。自分に合う学校を見つける手助けになれば、この資料の作者も喜ぶんじゃないかな」


湘南「受検生たちに楽しむ余裕はないだろうけど、特色検査にはきっとメッセージ性の濃い文章が出るのでそれもお楽しみだね。僕が昨年採択した特色検査は9教科横断型とも言われるけど、まずは5科の力を高めることを意識しようね」


横浜翠嵐「新しい素晴らしき出会いを、待っているぞ」


鎌倉「カナニュウさんが6月開催の文化祭をまとめてくれてるから、気になるところがあれば見てみるといいぜ」


湘南台「次は私たちの地域についてです」



湘南地域について



湘南台「特色以外、特に変更はありません。一応記しておきます」


学校名 調査書(内申:学力検査:面接:特色検査) (重点配点)

湘南     3:5:2:1

鎌倉     3:5:2:1

茅ヶ崎北陵  3:5:2:1

大船     3:5:2

七里ガ浜   4:4:2

湘南台    4:4:2

藤沢西    4:4:2

鶴嶺     4:4:2

茅ヶ崎    4:4:2

深沢     4:4:2

藤沢清流   3:5:2 (調査書にて英数国のうち高い評定1.5倍、技能4科のうち高い評定2倍)

藤沢総合   4:4:2 (調査書にて評定の高い1教科2倍)

茅ヶ崎西浜  4:4:2

寒川     5:3:2

藤沢工科   5:3:2



深沢「全体的な傾向通りに、学力検査重視と内申重視、そしてその中間と分かれてるね」


茅ヶ崎「これは〜、やっぱり〜、求めている人が〜、違うってこと〜?」


茅ヶ崎北陵「そうだね。例えば内申重視の学校はしっかり真面目に学校生活を送れる人が欲しくて、学力検査重視の学校は、学力の実力をきちんと持っている人が欲しい、のような思惑が見えるよね」


藤沢清流「例えばうちのように、単位制で自由時間も多い普通科では、意欲的に活動できて、かつ学力がしっかり身についている子が欲しいってことで、こういう選考基準になるわけですね」


深沢「逆に、それで志望校探しもできるか」


湘南「そうだね。志望校がなかなか決まらない場合は、自分の強みと一致している学校からチェックしてみるといいかもね」


大船「そうして気になったら、見学やこういった場で話を聞いてみるといいのです」


柏陽「ふふふ。説明会とかで気になったら、絶対に現地へ足を運んで決めるべきだよ」


横浜翠嵐「実際に足を運び、風の噂やなんとなくのイメージを軽く吹き飛ばすような、現実を知るがいい」


サイフロ「ボス、言葉が強すぎっす」


希望ヶ丘「おほほほほ。百聞は一見に如かずと言うしねぇ。同じ事柄でも、見る人によって良いポイントや悪いポイントになったりするんだわさ」


平塚江南「自分の目で見て、他の誰でもない自分で決めようね」


藤沢西「校舎の綺麗さとか」


大船「坂道とか」


七里ガ浜「ロケーションとか」


深沢「駅からの距離とか」


藤沢清流「学校のシステムとか」


藤沢総合「授業内容とか」


鶴嶺「なんだか言葉にできない雰囲気とか」


藤沢工科「社会性とか」


寒川「乗り換えとか」


鎌倉「耐震工事とか」


茅ヶ崎北陵「設備とか」


湘南台「真面目さとか」


茅ヶ崎「うーんと、そこにいる人とか?」


茅ヶ崎西浜「ちゃんと見て、大好きな高校を目指すんだぜ」


湘南「僕らはさ、君に出会えるの、すごく楽しみに待っているから」


カナワク「魅力溢れる高校たちの中で、ワクワクしながら自分に合う学校を見つけようね」


一同「だ…だれ?」


カナワク「え?あ、俺?俺は神奈川ワクワク探検隊、通称カナワクさんです。以後よろしく」


大和「…もう一人居るわね」


カナダーク「…よくぞ気付いた。我は、神奈川の深き闇を知る者。県立高校たちよ、私が今から恐ろしき闇の世界へ誘ってやろう」


突然大きな穴が開き、吸い込まれる高校たち。


そして、誰もいなくなった。


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次回より新章スタート!

「第二の家」ブログ|藤沢市の個別指導塾のお話

塾という場所が好きです。生徒の成長する姿を見るのが好きです。生徒や保護者と未来の話をするのが好きです。合格や目標を達成して一緒に喜ぶのが好きです。講師と語り合うのが好きです。教材とにらめっこするのも好きです。新しい人と出会うのも好きです。藤沢の街が好きです。ブログも、好きです。

勉強犬

「第二の家」学習アドバイザー。
世界中に「第二の家」=「子どもたちの居場所であり未来を生きる力を育てる場所」を作ろうと画策中。元広告営業犬。学生時代は個別指導塾の講師。大手個別指導塾の教室長(神奈川No,1の教室に!)・エリアマネージャーを経て、2015年ネット上で「第二の家」HOME個別指導塾を開設。2019年藤沢にHOME個別指導塾リアル教室を開校。

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