ワクワクについての雑談

いつも僕らが見ている現実の世界。

そこへ、頭の中で少し色を足せば、より彩り豊かな景色になるし、空想を広げて重ねてみれば、あっという間にファンタジーになる。

僕らの頭の中はいつだって自由で、他ならぬ僕らだけのものだから、好き勝手してみるのもいいよね。

もっと自分が居心地いい世界へ。もっと自分がワクワクする世界へ。

いつも、変えるのは自分自身の役目なのかも。

冒頭の写真は、当塾の小学校一年生の描いたバス。

なんだか「宇宙」を感じるのは気のせいでしょうか。

毎回好きなものを書いてもらうのですが、これがけっこうワクワクするものを書いてくれるんですよね。

子どもたちの、頭の自由さ加減には敵わないと感じる日々です。

同時に、これを奪ったり押し潰したりしない大人でありたいなぁと思います。

僕はけっこう臆病で心配性な人間で、昔の友人に「独立をした」と言うと驚かれることも多いのですが、

そんな臆病者でも、何か迷った時には「ワクワクする方へ向かう」と決めています。

不安が大きいかどうかとか、能力がどうとか、そんなのは一回どっかに置いといて、

ワクワクする方へ、足を踏み出す。人生たった一回きりですし、

その方が自分の持てるパワーを最大限に発揮できると思っているんですよね。

買い物でも、旅行でも、大切なのは、「ワクワクするかどうか」。

ちなみに今、一番ワクワクするのが、塾をやっているときなんです。

本日もHOMEにお越しいただき誠にありがとうございます。

おかげさまで、ワクワクが止まりません。たまにはこんな雑記日記。