照りつける太陽に、響く蝉の声。
空を舞う白球は、無事に僕のグローブへと着地した。
「いい球でしょ」と笑う生徒。他の生徒からは、「ナイスボール」の声。
太陽の下、僕らは笑いあった。そしてまた投球動作から放たれるボール。
僕らは、そんな風にただ捕ったり投げたりを繰り返しながら、
だけど、ただの白球以上の何かを交わしていたんだと思う。
夏の日の思い出。
なんて、青春物語みたいに綴ってみました。
実際は、軽いキャッチボールでしたが、灼熱の太陽にやられておっさん死にそうでした。
でも、楽しかった。こんな日が来るなんて思ってなかったなぁ。
お昼休みに、生徒とキャッチボール。息子とキャッチボールよりレアかもしれない。
一緒にやってくれた小6と中3の生徒たちに感謝です。
最近、ワードウルフなどを通して塾生の中が縮まっているのは嬉しい限り。うちは11個の中学校、5つの小学校から来ているから、知らないもの同士も多いのだけれど、休憩時間にお互いの名前を呼びあっていたりするのを見ると、少し嬉しくなりますね。
みんなチャイムからの切り替えもお見事で、「やるときはやる。遊ぶときは遊ぶ」の精神、大人の僕が驚くほどです。
素敵な生徒たちに出会えたことに、感謝。
本日もHOMEにお越しいただき誠にありがとうございます。
勉強もいいけど、適度な運動も大事ね。「適度」なね。
0コメント