その場所は、埼玉県の川越市にある。
そこへ通う生徒たちは、徹底した自学力を身につけ、自身で自分たちの世界をどんどん広げていく。そこは自ら学ぶ力を磨く場所だが、授業も超面白い。教室には常時150台以上の自転車が立ち並ぶという。川越を、日本を代表する塾の一つだ。
その場所の名は、松江塾という。
「あそこはすごい」
「あの塾はヤバイ」
「見学に行って、自分もこう在っていいんだなと教えてもらった」
「あの塾に見学に行かせてもらったから、今の私がある」
「もう色々パクった」
など、僕の知り合いの素敵な先生方が口々にその凄さを語るレジェンド的な塾だ。その代表、レジェンドの中のレジェンドが真島先生である。
「え?レジェンド?なんか終わった感があるから嫌だ。まだまだ成長中だし」とおっしゃられるような気もするが、レジェンドはレジェンドである。
あの塾ブロガー界のトップランナー國立先生だって、自身のブログでこう書かれている。
塾の先生で昔から塾ブログを読んでる人であれば埼玉県川越市の松江塾と塾長の真島先生のことを知らぬ人はいません。
2005年の開業時からずっと読んでいる塾ブログは松江塾のブログだけじゃないでしょうか。
ほら、レジェンドである。
その真島先生のブログがこちら。最近リニューアルされて、はてなブログに移られた。更新回数が大迫より半端ない。そして、中身も超ド級である。
少しでも覗いてもらえればその凄さが実感してもらえるだろう。でも、「個人塾は自分が一番!という気概をいつでも持ってなくちゃ」と先生はよくおっしゃるので、「ま、負けないように頑張ります!」と、け、決意表明だけはしておこう。
まぁ、そうは言ってもすごいものはすごいし、好きなものは好き。毎日更新のたびに覗かせてもらい、笑ったり学ばせていただいたりしている。よく生徒や保護者の方にもお伝えする。
そんな僕の大好きな記事たちはこちら。
まずは真島先生の娘さん、通称「語彙力なし子」さんの記事。面白いし、その中にある溢れそうな愛がしっかり伝わってくる。
松江塾といえば「自学」。この考え方、僕も完全に同意である。それにしても、説明が的確で、比喩がわかりやすい。
先生は、保護者の方にも厳しいことをズバズバと言う。でも、それは目的や目標達成のためには必要なこと。そして、我が子のことを真剣に考える保護者様の一番の味方でもある。
そして、発するメッセージがグサリと胸を打つ。というか刺す。
そんなブログも目力もすごい真島先生と、なんと奇跡的にツイッターで繋がることができた!そう、先生がツイッターを始められたのだ。
勇気を出して、ネット越しに告白。
「好きです」違う違う。
「ずっとブログ見ていました!」
すると、こんな嬉しいお返事。
「勉強犬」という強烈なお名前、前から知ってます!
え、マジ、え、本当、え、嬉しい。
え、嬉しい。
画面を前に飛び上がる僕。アキレス腱断裂の危機。
なんとか無事に着地して、詳しくメッセージを読むと、さらにこんなことをおっしゃっていたので、
まだまだペーペーですが、ご指導よろしくお願いします!
調子に乗って「畏れ多くもあえてお言葉借りれば、塾業界注目の恐るべきツイッターペーペーですね」と便乗したら、
ブログが書けました。
このスピード感、この前のめりな姿勢、この貪欲さ、もう脱帽です。
真島先生は、誰もが認めるトップランナー。だけど、止まらない。
常に、変化し続ける。
僕の知っている素晴らしい先生方はみんなそうだ。
誰もが成長に貪欲で、
前と、そして生徒たちを見ている。
本日もHOMEにお越しいただき誠にありがとうございます。
松江塾は真島先生とAKR先生の二枚看板。AKR先生のブログも見つけた!
素敵な先生方の言葉に触れると、頑張らなくちゃとアドレナリンが湧く。
最高の塾を目指して、僕も今日も頑張ります!
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