先日こんな記事を見つけました。
実はやらない理由って、「失敗が怖い」でも「やり方がわからない」でもなくて、ただ「面倒臭いん」でしょ?という記事。うん、刺さりましたね。
生徒にもこういうことってあります。
色々理由をつけるけど、要は面倒臭いってことね!と言いたくなるやつ。でも、怒られるから面と向かって直接「面倒臭い」とは言えないやつ。
生徒の中にあるそんな思いを感じとった時には、僕は黙って掲示してある家訓を指さします。
はじめてのことって面倒臭いよね。
わかるわかる。僕も家事とかとっても面倒くさかった。一人暮らし不安だった。でも、やったらできた。経営のことなんてわからなかったけど、色々やってみたら独立できた。面倒臭いばかりだったけれど、今もそんなこといっぱいあるけれど、きっと避けて通る道よりは、人生楽しくなっているはずだ。
面倒臭いことってさ、やらなくていいならいいんだけど、そうもいかないことってあるよね。っていうか、それがほとんどだよね。
勉強だって、面倒臭い暗記とか問題演習とか経ないと、全然できるようにならないもんね。
だから、オススメの面倒臭いへの対処法言うね。
すぐやれ。
もう脳が「面倒臭い」と認識する間に、すぐやるの。
能動的にやることって、なんだかワクワクしてくるらしいし、やる気は何かやれば出るから、自らやり始めたらいいことしかない。
もうちょっと手遅れで、「面倒臭い」警報が鳴り響いちゃった時にでも、なんとか最初の一歩を踏み出せれば、案外そのまますんなりゴールまでいくことって多いんだよ。
ほらほら、「面倒臭い」って呟く間に、
やっちゃえ。
本日もHOMEにお越しいただき誠にありがとうございます。
モヤモヤしている時間が勿体無い!
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