こんにちは、勉強犬です。
今日は英単語テストを実施して気付いたことを書いていきたいと思います。
過去にも『英単語テスト』は作成し、現在実施しているのですが、ある生徒から「まとまってるやつを一気に覚えたい」という要望をいただき、品詞別に一枚にまとめてみました。
実際に、暗記は多くのものに繰り返し触れた方がいいというお話もありますからね。ちょうどいいと思い作ってみました。上記は動詞編。裏表で意味と、あんまり好きじゃないけどカタカナ読みを入れてあります。ちなみに、教科書(ニュークラウン)出る順になっています。
立ち向かう心の強さができていれば、こうやって一気に覚える方が効果的だという声も。せっかくの個別指導ですから、個々人で試してみたいと思います。
一応、この『英単語一気に覚えシート』を使う際のルールをご紹介しておきましょう。
【英単語一気に覚えシートの使い方】
①「スペル・意味」と「スペル・読み方」のシートを使って覚える
②「ヨミテスト」を使って意味をテスト。一単語一単語に時間をかけず、パパパとやる。完璧を求めない。
③できたら朝昼晩とやる。8割越すぐらいまで繰り返す。
④8割超えたら「カキテスト」を使ってスペルのテスト。一単語一単語に時間をかけず、パパパとやる。完璧を求めない。
⑤できたら朝昼晩とやる。8割越すぐらいまで繰り返す。
本シートは、覚える用の「スペル・意味」「スペル・読み方」、テスト用の「ヨミテスト」「カキテスト」の4枚からなっています。
「ちょっと使ってみたい」という方は、第二の家書店にて販売中です。お気軽に覗いてみてくださいませ。
で、ですね。
ここからが本日の本題です。早速このシートを使おうかと思ったのですが、印刷する際のフォントに悩んだんですよね。どうしても文字が小さくなりますから、どういう文字が読みやすいんだろうと生徒達にも訊きながら試行錯誤したわけです。
その時に不思議なことが起こりました。
冒頭、ちっちゃくて申し訳ないんですが、二枚の『英単語一気に覚えシート』があるのおわかりでしょうか。うん、減るわけじゃなし、もう一回あげましょう。
この2枚、意味の部分に、僕のお気に入りのフォント「じゆうちょうフォント」と「漢字タイポス415」というフォントを使用しています。
これがね、面白いことに、好みが分かれるんですよね。
「太文字の方が可愛い」
「細い方が見やすい」
「どっちでもいい」
「違うフォントがいい」
いや、やっぱり人間一人一人違うんだなぁ、と、そんなことを実感した次第です。
ちなみに実感値としては、男の子が太字、女の子が細い字を選んでいた印象。あなたはどちら派でしょうか。
本日もHOMEにお越しいただき誠にありがとうございます。
生徒達のアイディアで生まれた教材は、生徒達やっぱり使いやすそう。
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