小学生の頃、僕は漫画家になりたかった。絵が下手ですぐに挫折した。
中学生の頃、僕は詩人になりたかった。食っていけないと判断し、野球選手に切り替えた。
結局野球も下手くそで、絵もバッティングもいらない物書きになろうとした。やってみたら、文章を書くのはやっぱりとんでもなく難しかった。
だけど、コツコツ文章を書いてきた。投稿もした。本にも載った。プロになろうという夢はいつの間にか潰えていたけど、文章を書くのは楽しかった。おかげで、このブログが続いているのだから、過去の自分に感謝しなくちゃならない。
ありがとう。コツコツコツコツ、書いてきてくれて。
人知れずそんな感謝を捧げている時に、爆裂LINEの知り合いの先生方からnoteというサービスがあることを教えてもらった。あ、中本先生が小説を連載しているやつだ。見る専門で始めてみたのだけれど、文章記入フォーマットを見ていたら、何だか急に書きたい衝動に襲われて、深夜のテンションで「僕が広告営業マンを辞めて塾を始めた理由」という記事を書いた。
というわけで、前置きが長くなりましたが、note始めました。
その時からだいぶ時差が開いてしまいましたが、二作目を書いたので、このブログにも記事を書いてみました。よかったらフォローしてやってください。向こうではちょこっと大人向けの文章を、ゆるいペースで綴っていけたらと考えております。
主戦場はこのブログという認識ですので、こちらも併せてどうぞよろしくお願い致します。
新しいことのワクワク感に引っ張られておりますが、はてさてどうなることやら。
本日もHOMEにお越しいただき誠にありがとうございます。
どうやら僕の場合、書くということがストレス発散になるんですよね。
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