先日、爆裂松江塾の真島先生が主催する「爆裂塾長会」の懇親会に参加させていただきました。このブログにも「自学」の記事を寄稿いただいた、あの真島先生です。
見てください、この楽しそうな顔の大人達。前々から名前や顔を存じ上げている塾界の大御所達や新進気鋭の若手塾長達が一同に集まった豪華な会合です。
一緒に東武東上線に乗っかって会場に向かった、SJBさくら個別指導学院國立先生もこの日のことを記事にされています。あ、SJBは打ち間違いじゃありません。スクールオブロックのジャック・ブラックでもありません。「スーパーな塾ブロガー」の略ですよ。
岡本塾の岡本先生、雄飛会の一柳先生、吉田塾の吉田先生、ありがとうございました!
「一緒に行こう」と誘ってくださり、学習系統図もお褒めいただいた個太郎塾ふじみ野教室の小島先生、帰り道2時間近く塾と映画の話に付き合ってくれた進学塾フォルテの上村先生、ありがとうございました。
KAWAIラボの河井先生ともリアルで初めてお会いできました。無人島ツアーを企画されるなど「生きる力を育む」α-HERIXの近野先生にご挨拶ができ、関根進学ゼミナールの関根先生からは教室での秘密の姿のお話も聞くことができました。
他にも素晴らしい先生方が勢揃い。もっとお話伺いたい先生が沢山いらっしゃったのですが、あっという間におしまいの時間が来てしまいました。
こんなに素敵な先生方が集まって、何を話すかと思えば、これがまたやっぱり塾の話なんですよね。
しかも、ああだこうだの愚痴じゃありませんよ。みなさん前向きで、建設的で、まぁ時にはくだらなくて、だけどやっぱり熱くて学びや刺激になるお話をされるわけです。
やっぱりみんな、塾が大好きなんですよね。
やり方も考え方も個性も結果の出し方も結果さえもバラバラで、だけど共通しているのは、とにかく目の前の子どもたちのことを四六時中考えているということ。そのために、貪欲に成長の糧や情報を探し集めている。
公教育とは違う、みかづきのような塾という場所。そこには、自分が思う理想の教育を掲げて、自由と責任を存分に抱えて、人知れず不安や孤独と向き合い、日夜成長し続けている、先生たちが居る。少子化で先行きがないと言われる業界の中で、自ら明かりを灯し、子どもたちの足元や行く道を懸命に照らそうとしている先生たちが居る。
自分の恩師を含め、そんなカッコイイ先生たちを知っているから、だから僕は、塾という場所が好きなのかもしれません。
そんな先生方が放つ、色とりどりに輝く光を辿って、子どもたちが、自分に合った最高の場所に巡り会えますように。
本日もHOMEにお越しいただき誠にありがとうございます。
日々日々頑張ろう。
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