さぁ、今年もこの時期がやってきました。
人気高校ランキング、その名も天下一高校会ィィィイイイ!!!!
すみません、テンション上がってしまいました。この大会の創設は2年前。やることはシンプルに志願変更前の志願人数の比べっこです。それはいわば、高校界の人気投票。最初はだいぶ大掛かりにやっていたのですが「長い」というクレームを知り合いからいただき、今回も前回同様だいぶ端折りました。それでは、30秒で今までの激闘を振り返ってみましょう。
天下一高校会 2018 結果
1位 横浜翠嵐高校 840名
2位 湘南高校 597名
3位 多摩高校 540名
4位 新羽高校 538名
5位 港北高校 536名
※志願変更前の状態の一回目の受検者数比べ
天下一高校会 2019 結果
1位 横浜翠嵐高校 795名
2位 湘南高校 650名
3位 横浜緑ケ丘高校 553名
4位 住吉高校 550名
5位 生田高校 540名
※志願変更前の状態の一回目の受検者数比べ
ね、あっという間でしょう。ここまで、王者翠嵐が二連覇中。はたして、三連覇なるのでしょうか。
それでは、今年は出し惜しみ無し!文章が短くなった分、一気にトップ15を見ていきましょう!
1位 横浜翠嵐高校 742名
2位 湘南高校 607名
3位 柏陽高校 566名
4位 元石川高校 538名
5位 鶴嶺高校 524名
6位 大和高校 502名
7位 港北高校 500名
8位 新城高校 498名
9位 市立桜丘高校 494名
10位 横須賀総合高校 487名
11位 七里ガ浜高校 481名
12位 麻溝台高校 472名
13位 大船高校 467名
14位 生田高校 455名
15位 厚木高校 452名
見事三連覇の翠嵐。一位二位は不動ですね。エリア別に見るとこんな感じ。
結構集中していますよね。そもそもの人口の多い少ないもあるんでしょうね。
人気校とそうでないところの格差は昨年同様で、定員割れの高校も増えています。「学力向上進学重点校(エントリー校)、最低でも偏差値50以上」「元気寄りの雰囲気」「好立地」こう言った三種の神器に加えて、昨年低倍率だった鶴嶺などが「隔年現象」により一気に高倍率になった感もありますね。
「隔年現象」を除いた上記の傾向は来年以降も変わらないと思います。エントリー校の中から川和あたりが重点校になるのかどうか、その動きも見守っていきたいと思います。
なお、進学実績など比較はこちらで(昨年のもの)。
本日もHOMEにお越しいただき誠にありがとうございます。
また来年お会いしましょう。
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