本日は、自分用の備忘録としてもとっておきたい情報をまとめておきましょう。
先日、キーノートというプレゼンテーションアプリを使って動画を作成しました。見ていただいた方がわかりやすいですかね。
元々は生徒と一緒に企画制作。
その流れで計算編2。
文章題編1。
最新版は以下の勉強犬チャンネルでご確認ください。
まずほとんどの人にとってはどうでもいいプチ動画解説をします。
各動画の表紙右上にある数字について。これはその動画が連立方程式編全4回中の何回目なのかということと、TAKE幾つなのかを表しています。TAKEというのはその名の通り何回目の撮影かということ。撮り直したら2、3と増やしていくつもりです。
正直生徒相手に話すのとマイク相手に話すのだとやっぱり全然違うんですよね。もうちょっとうまくやれると思っていたのですが、よくわかんないことを話していたりもしたのであげた瞬間にすぐさま撮りなおしたい気持ち満々でした。ただ今そんなに時間があるわけではないので、落ち着いたらTAKE2に挑戦していきたいと思います。お見苦しかったらすみません。
それでは、続いて本日のメイン。動画を作ったキーノートの使い方について説明をしていきましょう。
このキーノートというソフト、元々はプレゼンテーションを作成するためのソフトです。Windowsで言えば、パワーポイントですね。
まずはその本来の目的に沿って、プレゼンテーションを作る感覚で各スライドを作っていきます。1スライド1テーマとかいいますよね。そんな感じです。
あらかた作り終えたら、動画用の加工が必要ですね。これにはアニメーション機能を使います。右上にこっそりあるやつです。アニメーション機能ボタンって、ここね。
ここから色んなアニメーションを、スライドや文字や画像に加えることができます。
スライドを選択してここを押すとスライド切り替えの際のアニメーションが、文字や画像を選択してここを押すと文字や画像がイン・アウトするとき等のアニメーションが設定できます。
お気に入りは「アンビル」という効果。上からドスン、みたいなやつです。
色々アクションを足していくともうそれだけでだいぶ動画っぽくなります。
次に音ですね。プレゼンが完成したら、録音に移ります。
ここで「オーディオ」を選択して、「スライドショーを記録」の「記録する」を押して記録ブースに入ります。
ここから真剣勝負。スライドショーを展開しながら、パソコンに向かって話しかけるわけです。
何回かやってみてわかったのは、めっちゃテンション上げて始めた方がいいってこと。無駄にスクワットとかした後に開始しています。気分だけはライブ前のミュージシャンです。
ここで作業はほぼ完成。あとはアイムービーにぶち込んで編集をするだけですが、もう音も効果も入っているので、ほぼほぼそのまんまです。最初のタイトル作りと音量調節ぐらいかな。
ちなみに、計算編2では、アイムービーの「ピクチャインピクチャ」という機能を使って、動画内動画にもチャレンジしました。悔いが残る感じではありますが、楽しかったです。
さらにちなみに、その動画内動画はエクスプレインエブリシングというアプリを使って撮影しています。
ちなみにばかりで恐縮ですが、文章題編の次から次へとめくれる紙の一枚一枚はグッドノートというアプリで手書きしたものを画像にして一つずつ貼り付けています。いいですか、動画内でも触れていますが、わざとちょっと下手くそに書いています。うんうん、わざと下手くそに書いているんですよ。
さて、あらかた書きました。残しておくと僕も楽なんです。
キーノートでの動画作成に興味がある方は、こんな感じで良ければなんでもお伝えしますのでお気軽にお尋ねくださいね。
僕ももうちょっと進化していきます。
本日もHOMEにお越しいただき誠にありがとうございます。
「おいおい、もっとこうやるといいぜ」という方はぜひ教えてください☺︎
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