こんな本を見つけました。
面白そうでしょう。
世界各国が独特の絵で表現されています。
勉強にもなるし、絵を見てるだけで面白い。
中身はこんな感じ。
教室に置いておくので、是非ともご覧あれ。
さて、そんな世界各国の地図を眺めていたら、
こんな詩を思い出しました。
子供の頃好きだった雑誌に載っていた、
WORLDという詩です。どうぞ。作者は不明。
悩むのに疲れたら
遠くを想像してみよう歩いても走っても行けない ずっと遠く
言葉も文化も違う
オシャレな街並みが続く
誰も知らない人
だけど同じ空でつながる
未知の世界を
苦しくなったらさ
遠くをイメージするんだ
電車でもバスでも行けない 遥か遠く
奇跡みたいな生き物と
びっくり仰天の景色
夢みたいな場所
だけど同じ空でつながる
未知の世界を
そうだよ、何もかも嫌になったら
幸せな世界を描いてみるんだ
漂うコーヒーのいい匂い
柔らかい風と公園の陽だまり
時間の大切さに気付かせてくれる踏切
嫌いだけど好きな人
真夏のアイスと真冬のラーメン
いつか必要だと知っている教科書
道端の花と気付いた自分、咲く喜び
ここにあるけど、ないもの
悲しいお別れを癒やしてくれる言葉
星と太陽、雲と青空
あれ
それって全部
すぐに行けるところになかったっけ
世界は本当はとてつもなく広いのに、
狭い世界で縛られると、大人も子どもも苦しくなり過ぎてしまいます。
本当は広い世界をしっかり知りながら、感じながら、
日々の困難に堂々と立ち向かえるといいですね。
さぁ、明日からの一週間もハッスルです。
テスト前の子が多いかな。
本日もHOMEにお越し頂きありがとうございます。
そしていつかもっともっと広い世界を見に行こう。
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