以前にこんな記事を書きました。
勉強してもなかなかテストの点や成績が上がらないのは、RPG風にいえば「レベルが足りていないから」ということでした。
それを今回、わかりやすく可視化してくれている記事を見つけました。それがこちら。
ね。わかりやすいでしょう。
勉強量と学力の関係性がよくわかる図が魅力的。もうノーベル可視化賞をあげたいぐらいです。こういう仕組みだから、勉強し始めてすぐ成績が上がるっていうのは難しいんですね。
そして、なんとこの図、ペイントで作ってるんですって。ワードでもイラストレーターでもインデザインでもエクセルでもパワーポイントでもキーノートでもなくペイント!驚きです。
目に見えるって大切ですからね。スポーツとかだと身体の大きさや動きで練習が足りているか足りていないかってわかりやすいのに、勉強だと難しいんですよね。だからこそ、早め早めの動きが大切だと筆者の方も述べています。
そして、失った時間を埋めるべく頑張っている子たちに忘れて欲しくないことは、「やってもやってもできない」というのは決して成長していないということではないってことです。
それは、この図の通り、「点数にならないゾーン」を突き進んでいる最中ということです。コツコツ進んでいけば、いつの日かここを突破して点数や成績が伸びる瞬間が訪れます。
ただ、それまで頑張ってこなかった子が、臨界点突破までいく根気と時間が足りない場合が多いんですよね。
ただただ、実際に突破していく子を僕も何回も見ています。その時の共通点は「本気」です。本気と書いてマジと読んでも読まなくても良いです。
生半可な気持ちでは難しいですが、本気度が進みを加速させます。勉強中心の生活や、成長したいという強い意欲と行動。それがあれば、壁突破が見えてきます。結局は自分次第なんだね。
本腰入れて、気合入れて、目の前の壁突破に全力を注ぎましょう。突破したい本人が本気になれば、案外その日は近くなるかもしれません。
本日もHOMEにお越しいただき誠にありがとうございます。
さぁ、コツコツやろうぜ。自分の人生だ。
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