毎日ブログを書いていながら、最近やっと気づいたことがありました。
それは、セミナー等に参加しているときに、「これどうやってブログに書こうかな」って考えながら聞いている時の方が頭に入っている気がするぞ、ということ。
つまり、その後のアクションを意識することで、能動的な姿勢で話を聴けているってことですね。きっと。受け身の姿勢より、前のめりな姿勢の方が頭に入りやすそうだもんね。
おいおい、これは勉強にも活かせるんじゃないかって、早速仕組みに取り入れてみようと思ったら、当塾にはもう既に「説明シート」でアウトプットさせる仕組みがありました。あとはこれ意識づけだな。
話を飛躍させて、今の時代なら勉強ブロガーみたいなのもありですよね。その日の学校で勉強した内容とそれについての自分の考えをブログに書き連ねる。文章の練習にもなるし、どうでしょうか。あ、でもパソコンとかスマホとか触っていると、ついついYouTubeとか見ちゃうかな。
たとえブログを書かなくても、受け身の姿勢で話を聞くより、前のめりな姿勢で聞いた方が良さげなのは間違いがなさそうですから、どうにかその意識を保ちたいですね。名前をつけた方がわかりやすいですから、その意識のことを「発信脳」とでも名付けましょう。
誰か大好きな人にその授業の内容を説明するつもりで聴く。その日休んじゃった誰かに説明するつもりでノートをとる。持っておきたいそんな「発信脳」。
と、ここまで書いて、「あれ、昔似たようなこと書いた記憶が…」と気づきました。
気づきばかりの記事。
本日もHOMEにお越しいただき誠にありがとうございます。
繰り返すことで、気づきは確信に変わっていく。
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