塾ブログっぽいシリーズ。
ただ、よく保護者様にもお伝えすることを先に申し上げておくと、
塾に「良い」・「悪い」というのはあんまりないんです。
少子化の時代、今も生き残っている塾というのは、
ほぼ「良い」塾。と思っていただいてもいいのではないでしょうか。
だから、本日のテーマは、
「あなたにとって」いい塾の選び方。個別編。
さぁ、ポイントは2つです。
【教務面】
塾の役目は、やはり生徒の目標を達成すること。
成績を上げること。
そしてその個別指導塾にその力があるかどうかは、
室長と面談してみるとわかります。
現状を話した際の、
室長のアドバイスや言っていることは的確でしょうか。
納得できるでしょうか。
そこで「なるほど!」と思えたなら、
その塾はあなたにとって当たりです。
個別指導の最大の武器であり魅力は、
個別の課題にあった授業ができること。
つまり、その子にとって、最短・最速の目標への道が通れること。
だから、例えば集団塾では難しい(コースが決まっているため)、
高3の夏から偏差値を20上げて難関大学への大逆転合格などが可能なのです。
教務。気にしてみてください。
【雰囲気面】
そして教務よりも大事なことが、
「雰囲気」です。
これは志望校選びと同じですね。
自分に合った雰囲気、というのは、
自分にしかわかりません。
言葉に出来ないその感覚、「なんかいいな」というその感覚、
それこそが塾選びで最も重要視してほしい要素です。
楽しい雰囲気、アットホームな雰囲気、厳しい雰囲気、真面目な雰囲気、
あなたに合う塾の雰囲気はどんな雰囲気ですか?
さぁ、足早でしたが、
塾の選び方、参考になりましたでしょうか。
塾というのは、あくまでツールです。
頑張るのは、生徒本人。
だから、大事なのは、その塾が、
生徒が気持ちよく安心して納得して頑張れる環境かどうかなのです。
人を動かすのは、危機感と希望、そして人の想い。
適度な危機感を与えられて、大きな希望を見させることが出来て、
想いが通じ合う塾を選びましょう。
教室長たちは日々頑張っています。
生徒を不幸せにしたい教室長なんてきっと一人も居ません。
なので、あとは合うか合わないか。
本日もHOMEにお越し頂き誠にありがとうございます。
迷ったら足を運んで決めましょう。
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