幼少期に「これはやっておくといい」という子育て方法について塾の先生が考えてみた。大切だと思うこと3撰


先日、勉強犬LINEにて「幼少期の子育てで気をつけることは?」というご質問をいただきました。


子育てをしたことがない僕にとって未知の領域だったので、知り合いのママさん先生などにもお話を伺いました。今日はその中で個人的に感じた「たしかに僕らが教える年頃になって、こういうことをしてきた子達はすごく強いと思う」と思う内容をまとめてみました。


このブログの読者の方の多くは実際に子育てをされてきた子育てのプロフェッショナルの方々だと思うので、今更かもしれませんし、蛇足かもしれませんし、理想論かもしれませんが、どこかで誰かの参考になれば幸いです。あくまで個人的な意見です。



「これはやっておくといい!」子育て方法



本日は、僕が考えた「これをやっておくと良いんじゃないか」という子育て方法を3つに絞ってお伝えしていきたいと思います。



体験させる


一つ目は、「体験させる」こと。言い換えれば、なるべく多くの具体に触れさせることだと思います。


自分の目で見て耳で聞いて実際に触れて体感したことって、忘れにくいし、イメージしやすいんですよね。算数が難しくなってきて抽象的な概念が増えてきた時にも、具体例を多く頭の中に持っている子は、イメージづけが早くて上手いです。


ですから、どんどん外へ出て、色んな場所に行って、色んな体験をしましょう。土をいじったり、乗り物に乗ったり、食べたり歩いたり時には転んだり、その一つ一つが後の財産になります。



目を見て会話


こちらが話しかけているのに目がなかなか合わない、相槌が打てない子というのは、内容がなかなか頭に入っていきにくい印象がありますし、内申も低くなりがちです。


人間は非言語的なコミュニケーションが7割以上とも言われていますから、それが使えないとスムーズなコミュニケーションをとることが難しいのかもしれません。


そうならない為にも、目を見て話す癖はつけたいですね。


また、大人と会話することで語彙も増えていきます語彙は頭の中のネットのようなもの。あればあるだけ新しい情報が入ってきやすくなります。子どもに寄り添いすぎた会話ではなく、大人の会話にどんどん子どもが参加してくるような感じが最高だと思います。


さらに、子どもは会話の中で自分をどう呼ぶかという一人称の印象の違いなどにも気付き、自分に合ったものを選んでいくといいます。


色んなことを話しましょう。世界中のすべてがネタになります。知識は広がってつながって、その分世界もどんどん魅力的になっていきますよ。



存在承認すること


このブログでも度々とりあげてきた概念に、「beの理論」というものがあります。


改めて簡単に説明すると、それは「存在承認を大切にしましょう」という理論のこと。


子どもが産まれたとき、その子どもには多くの祝福と素敵な言葉が贈られます。「産まれてきてくれてありがとう」「ここにいてくれてありがとう」、これが存在(be)承認です。


ただ、成長する過程ではだんだんと、「ハイハイできたねー」といった行動(do)承認や、「テストでいい点取ったね」という結果(have)承認に重きがおかれるようになってきます。それ自体が悪いというわけではないのですが、偏りすぎてしまうことが問題なのです。行動承認や結果承認は誰もがそれを受けられるわけではありません。


個人的な印象として、存在承認を受けて育ってきた子というのは、素直な子が多いです。それに自己効力感が高く、どんどんチャレンジできる子が多い印象です。素直でチャレンジ精神旺盛ですから、どんどん成長できますよね。


「あなたがいてくれて、私は嬉しいよ」


こんなメッセージを「思っている」だけじゃなくて「伝える」こと、大切にしたいですね。



以上の3つが、僕が思う子育てにおいて大切なことです。


あなたの大切だと思うことも是非教えてください。


本日もHOMEにお越しいただき誠にありがとうございます。

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塾という場所が好きです。生徒の成長する姿を見るのが好きです。生徒や保護者と未来の話をするのが好きです。合格や目標を達成して一緒に喜ぶのが好きです。講師と語り合うのが好きです。教材とにらめっこするのも好きです。新しい人と出会うのも好きです。藤沢の街が好きです。ブログも、好きです。

勉強犬

「第二の家」学習アドバイザー。
世界中に「第二の家」=「子どもたちの居場所であり未来を生きる力を育てる場所」を作ろうと画策中。元広告営業犬。学生時代は個別指導塾の講師。大手個別指導塾の教室長(神奈川No,1の教室に!)・エリアマネージャーを経て、2015年ネット上で「第二の家」HOME個別指導塾を開設。2019年藤沢にHOME個別指導塾リアル教室を開校。