新しい掲示物です。
今回は「THE WORKS〜働くって人の為に動くこと〜」シリーズということで、
【お仕事】にフォーカスしてみました。
もちろん未来だけを語るのではなくて、
その為に「今」何をすべきかを伝える内容になっています。
裏設定としては、
明光の先生と生徒が、「どこでもドア」的なものを使って、
それぞれの場所で頑張る卒業生を見に行っているという設定です。
よかったら、各々の場所でぜひドアから顔を出す二人を見つけてみて下さい。
それでは一つずつ、
物語と併せてご紹介致します!
まずは「看護師」編。
キャッチとリード文を紹介していきますね。
私の、大好きなお仕事。
母の仕事が嫌いでした。
不定期で、 大変そうで、 だけど、 責任は重そうで。
でも、 将来について塾の先生に相談して、
「働くって、人の為に動くって書くんだよ」と言われたとき、
すぐに、母の顔が浮かびました。
私は人の為に何ができるだろう。
何がしたいだろう。
そんなことを考えて、
私は母と同じこのお仕事を選びました。
「今は待遇も良くなったわよ」 と笑う母が、
今は一番の理解者で、一番、尊敬できる人です。
必要としてくれる人がいる。
それが、今日も私の働く理由です。
右下で踊っている二人が僕の中ではお気に入り。
さぁ、続いて「教師」編。
そこは物語が溢れる場所。
人が変わった瞬間を見た事がありますか?
ここでは、毎日どこかで誰かが変わっていく。
はしゃぐ子、おとなしい子、やさしい子、
どの子にも、その子オリジナルのストーリーがあって、
僕はただそれを見ているだけでも楽しいんです。
それにここは、僕が大好きだった場所でもある。
僕の恩師は、小学校の頃の先生です。
「失敗しない人は、何もしない人」って、
僕に挑戦する事の大事さを教えてくれた人。
こんな僕に先生なんて仕事が務まるか不安だったけど、
もう一人の恩師、大好きだった塾の教室長に、
「働くって、人の為に動くことなのよ。 あなたは誰の為に働きたい?」って訊かれた時、
頭に浮かんだのは、まだ見ぬ子供たちの笑顔だったから。
もちろん大変で、迷う事もたくさんあるけれど、
日々、自分が最高だと思う教育に挑戦し続けたい。
いつだってここには物語が溢れている。
みーんな主人公なんだ。
これだけイラストなのは内緒。
続いて「一級建築士」編。
親父を超える道。
「働くという字はな、人のために動くと書くんだ。
人のために、とにかく真っ直ぐ道を行くんだ」
それが口癖だった親父は大工で、とにかく頑固者だった。
俺やお袋の言うことなんて聞きやしない。
強くないのにお酒好き。酔うとすぐ寝る。
遊びに連れて行ってもらった記憶や、
いい思い出なんてほとんどないけど、
今でもはっきりと覚えているのは、
職場に連れて行ってもらったときの、
あの、気持ちいい木の香り。
そこからの帰り道の度、
「また行きたい」ってせがむ俺に、
「あぶねぇよ」なんて不機嫌そうに言ってたけど、
その背中は、どこか嬉しそうだったなぁ。
ねぇ、親父。
眺めのいいそこからなら、見えてるかな?
親父がさ、「人のため」、「お客様のため」、それに、
俺たち「家族のために」一生懸命働いてくれたのを知っているから、
俺もさ、一生懸命やってるよ。
親父の仕事に負けないように、 俺さ、ちゃんと頑張ってるよ。
それが俺の仕事。
それが、俺の道。
あ、でも、家族サービスは俺の圧勝かな 。
タイトルの字体が好き(りぃ手書き筆フォント)
最後は「ゲームクリエイター」編。
世界はいつも君の心次第。
いつも世界は止まっちゃくれない
常に不自由で、不平等で、不公平だ
そんな世の中が嫌で、好き勝手できるゲームの世界を選んだけど
やってみてわかったんだ
ここと、向こうは同じ
すべては最初から全部自分次第なんだって
困難がレベルを上げる
勉強が武器となり
知識が装備となって味方を守る
魔法は効果的だけど
それだけじゃクリアはできやしない
勝利には、コツコツ進んだ先で出会える
無駄な事なんて何一つない
僕の作るゲームが誰かの笑顔を作って
もしかしたら、巡り巡って
世界を救うかもしれない
「働くって人の為に動くって書くんだよ」
隣の席の同僚の言葉
その通りだ。その「人」の中にはさ
きっと自分だって含まれていると思う
働く時間は寝る時間の次に多い。かもしれない
だから、楽しもうぜ。勇者は僕であり、今これを読んでいる君のことでもある
。を取った。
さ、あなたの好みはどれですか?
藤沢の講師や生徒に聞いた時には、
意外と親父が人気でした。
今日一日で慌てて作ったので、これから細かい所修正しまーす!
本日もHOMEにお越しいただき誠にありがとうございます。
原案は長後の藤江室長。生徒のみんな、壁に貼ってあったらみてね!
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