ビートルズをよく聞きます。
知らない人はほとんど居ないと思いますが、
念のために簡単に説明をしておきましょう。ウィキペディア先生!
ビートルズ(The Beatles)はイギリス・リヴァプール出身のロックバンド。
主に1960年代に活動した世界的に有名なロックバンドであり、
1970年4月10日に事実上解散した。
ギネス・ワールド・レコーズに最も成功したグループアーティストと認定されている。
はい、ありがとうございます。
彼らの曲は、
「イエスタディ」「レット・イット・ビー」「ヘイ・ジュード」「オブラディ・オブラダ」など
子どもから大人まで誰もが知っている名曲揃いですね。
メンバーはこの4人。
ね、知ってるでしょ。
本日はそのビートルズの曲名や歌詞を使って、
英文法の理解を深めたいと思います!小中高生必見!
大人の方にも楽しんでいただければ幸いです。
さぁ、早速参りましょう。
本日の英文法で取り上げるのは【名詞】。
言わずもがな物や人の名前を表す品詞ですね。
ビートルズの曲のタイトルにも、
もちろんこの【名詞】、多用されております。
「YESTERDAY」(昨日。文章中では副詞で使われたりします)
「YELLOW SUBMARINE」(イエロー・サブマリン。ちなみにイエローは形容詞ね)
「MISERY」(ミズリー。人の名前)
「REVOLUTION」(革命。-tionについては後述)
いやー、名曲揃いだ!違う違う、名詞揃いです。
大変わかりやすい【名詞】ですが、
入試や検定などでは細かい文法を問われます。
同じ単語でも品詞が変わるのが英語の特徴ですから、
まずはその見分けがポイントになります。
例えば名曲「イエスタディ」の一節。
※訳は「ビートルズ全詩集(改訂版)より抜粋。
Yesterday, all my troubles seemed so far away.
Now it looks as though they are here to stay.
Oh, I believe in yesterday.
written by Lennon–McCartney
昨日ははるかな彼方にあった苦悩が、
今は僕のもとに居すわろうとしている
ああ すべてが輝いていた昨日
例えばこの歌詞中の「Yesterday」も、
冒頭のYesterdayは【副詞】、最後のyesterdayは【名詞】とされることが多いようです。
どんな文の中に在るかで品詞も変わっていくのですね。
そして、【名詞】の中でも特に注意しなければならない頻出文法が、
「可算名詞」と「不可算名詞」の区別です。
「可算名詞」とは【数えられる名詞】のこと。
「不可算名詞」とは逆に【数えられない名詞】のことです。
改めて、
英語ではこの【数えられる名詞】と【数えられない名詞】の区別に注意です。
まずは一つずつ違いを見ていきましょう。
【数えられる名詞】には「何かがくっつく」ルールがあります。
「a pen」「pens」「the pen」「this pen」「my pen」みたいにね。
【数えられない名詞】には、
・物質名詞(wood, iron, metal, water etc)
・抽象的名詞(love, truth, honesty etc)
・実際の形がはっきりと言えないもの(information情報, advice忠告, baggage荷物, furniture家具 etc)
などが挙げられます。
これら数えられない名詞を数える時には、
「a piece of〜」「two pieces of〜」などを使います。
【数えられる】と【数えられない】のニュアンスは、
日本語と違うものが多いので要注意ですね。
ちなみに、【数えられる名詞】が沢山ある時は、
「many pens」「 a lot of pens」と言いますし、
【数えられない名詞】が沢山ある時は、
「much water」「a lot of water」と言います。
「a lot of」有能ですね。
また、少ない場合は、
「a few pens」(少しのペン)「few pens」(少しだけのペン)に対して、
「a little water」(少しの水)「little water」(少しだけの水)と表現します。
aの有無で少し意味が変わるのでセットで覚えておきましょう。
さて、最後は、長い【名詞】の見つけ方です。
長い名詞の語尾には、あるヒントが見つかることが多いです。
・「-tion」(action, motion etc)…冒頭の曲名「REVOLUTION」もこれこれ。
・「-ment」(movement, development, etc)
・「-ence」(convenience, patience, etc)
・「-ty」(beauty, loyalty etc)
が名詞語尾四天王ですかね。
品詞分解の時に一発で見分けられると気持ちいいですからね。覚えちゃいましょう。
また、人を表す名詞の語尾にもヒントが見つけられます。
・「-er」(mother, teacher etc)
・「-or」(doctor etc)
・「-ist」(pianist etc)
・「-tant」(consultant etc)
こちらは見分けやすいですが、理解だけしておきましょう。
ビートルズの曲にも「I'M A LOSER」(俺は負け犬)や「PAPERBACK WRITER」等がありますね。
さぁ、いかがでしたでしょうか。
記憶は、イメージや何か他のものとセットで覚えると、
長期記憶になりやすいといいます。
文法とビートルズ、セットで覚えて自分のものにしてしまいましょう。
せっかくビートルズを使ったのだから、
最後に「YESTERDAY」の豆知識を知って終わりに致しましょう。
この曲は失恋ソングのようですが、
実はポールが14歳の時にがんで亡くした母の為に書いた詞だとも言われています。
それを知って読むとまた違った読み方ができますね。
さらに余談ですが、“I believe in yesterday”が今までどう訳されて来たか、
ちょっと面白いのでご紹介しておきます。
ああ、そんな昨日はどこかにあるはずなのに (『英語で歌おう! ビートルズ編』)
僕は昨日までの日々を信じている (『やさしく歌う英語のうた 1』)
ああ よかった きのう。 (『ビートルズの心』)
最後、やばい。
本日もHOMEにお越しいただき誠にありがとうございます。
【形容詞】編、【副詞】編、【動詞】編はまた後日!
その【4大品詞】をしっかり理解することが、SVOC攻略の最短ルートですからね。
さぁ、◯◯でわかる英文法シリーズ、開幕です!
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