『首都圏高校受験案内』の発売に合わせて、
カナガクさんで2018年度の入試についての情報が共有されていました。
ちなみに、最新版の2019年のものはこちら。
地域の主だったところを並べてみましょう。
あくまで目安ですが、参考になるはずです。
【SS】は偏差値、【内申】は135点満点の数値です。
【内申】の詳しい説明は画像下記をご覧ください。
湘南 SS76 内申135
大和 SS68 内申122
鎌倉 SS66 内申122
茅ヶ崎北陵 SS66 内申121
海老名 SS64 内申119
大船 SS61 内申115
七里ヶ浜 SS58 内申112
湘南台 SS56 内申112
藤沢西 SS56 内申111
鶴嶺 SS55 内申112
大和西 SS56 内申107
茅ヶ崎 SS53 内申100
深沢 SS51 内申97
藤沢清流 SS50 内申95
藤沢総合 SS47 内申93
大和南 SS45 内申89
茅ヶ崎西浜 SS45 内申82
寒川 SS39 内申70
昨年に引き続き、
中堅のイメージが強かった湘南台や藤沢西、鶴嶺高校等の頑張りが目立ちます。
大船や七里ヶ浜高校等と同様、特色も豊かな人気校ですからね。
希望者たちには今年も熾烈な戦いが待っていそうです。
また、総合高校も相変わらず人気を集めている様子ですね。
現代は価値観多様化の時代。そして、圧倒的な情報化社会。
自分の欲しい情報が、望めばすぐに手に入ります。
自分のニーズに合う学校選びをするためにも、
公立高校受験を目指す生徒は、中学1〜2年生ぐらいからは、
こういった情報に敏感になりたいですね。
ゴールを見据えれば、
自然にどの道を通れば良いのかがわかるもの。
現在地からの距離や方向をもう一度見つめ直して、
最適な手段、道筋を選択しましょう。もちろん助けになりますよ。
本日もHOMEにお越しいただき誠にありがとうございます。
もっと先のゴールから逆算できるとさらに良し。
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