ダイソンのコードレス掃除機を買いました。
サイクロン式で、
「吸引力の変わらないただひとつの掃除機」のキャッチコピーで有名なダイソンの掃除機。
※今は「他のどの掃除機よりも確実にゴミを吸い取ります」がコピーらしい。
その秘密の一つはモーターだといいます。
150人以上のエンジニアが188000時間(20年以上!)を費やして実現したテクノロジーだとか。
そのおかげかどうか僕にはよくわかりませんが、
よく吸い込む!静か!軽い!30分以上バッテリーも持つ!
と、いいことづくめ。
ただ、使ってみての難点もありました。
- 布団吸い込みで「からまない」という触れ込みだったのにめっちゃからんだ。
- ゴミ捨て簡単という触れ込みだったのに結局少し手間がかかる。
- 吸引力が強すぎて痛む絨毯がある。
- 高い。
そんな課題点も踏まえて、
実際ダイソンを使ってみて学んだことは、
ダイソンはとっても見せ方が上手だなぁということ。
この事実は内申点を稼ぎたい生徒たちにも役立つかと思い、
まとめてみます。
ほとばしるすごい感とできそう感
ダイソンにはほとばしる「すごい感」や「できそう感」があります。
以前使っていた掃除機と比べてもこんな感じ。
陸上競技のスーパースターボルト選手と日本人選手を比べた感じに似ていますね。
やっぱり見た目って大事です。
だらっとした姿勢よりも、背筋を伸ばしたいい姿勢の子に、
いい成績をつけたくなるのは当然のこと。
授業中に寝たりぺちゃくちゃ話したりは論外です。
「授業態度」、ダイソンのようにできる感を醸し出しましょう。
素晴らしいパフォーマンスのイメージ
もちろんダイソンは見た目だけではありません。
繰り返しになりますが、ゴミを吸い取る力は抜群で、
掃除するのがとっても気持ちいいです。
ただ、これも前述の通り、気になる点も少しだけ。
ダイソンにももちろん課題はあるのです。
しかししかし、CMの高級感やコピーのイメージで、
欠点はうまくカバーされている印象があります。
購入した後、欠点を見つけた時も「まぁ、他がいいし価値は落ちないな」と、
自分で自分を納得させている自分に驚きました。
生徒諸君。
ファースト・インプレッション(第一印象)はとっても大事だ。
最初のテストで頑張っていい点を取っておけば、
「お、こいつこの科目は得意なんだな」というイメージがつく。
先生の中にも、友達の中にも、家族の中にも。
そうすると、褒められたりわからないところを質問される機会が増えて、
それに応えようとあなたは自ずとレベルアップしていく。
「できる」と見せることで、もっともっと「できる」ようになっていくんだ。
君もダイソンのようになって、成績を高めにいこう。
…なんて、少しこじつけでしょうか。
快適な掃除中にふんわりと浮かんだ考えを綴ってみました。
本日もHOMEにお越しいただき誠にありがとうございます。
持って階段の昇り降りも楽ちん。
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