「そんな大きなリュックに何を入れてんの?」
先日、一人の生徒からこんな質問を受けました。
別に大したものは入っていないのですが、折角だから記事にしてみましょう。
リュックの素晴らしさにハマった経緯
帰り道、自宅の最寄駅で降りると、
帰りの電車が同じだったビジネスマンたちがみんなリュックだったことに驚きました。
「え?手持ちカバンの撲滅運動でもあったのか」というぐらいのリュックっぷり。
確かに片手空くし、荷物が重くても苦にならないし、楽かもなぁと、そこからリュック探しが始まりました。
▲今まで使っていた鞄。ちょっとお休みです。
リュック探しの道、道中今話題のBOBBYや各種ブランドのリュックにも惹かれましたが、安定のノースフェイスのシャトルデイパックに落ち着きました。軽く使いやすく水も弾いて使いやすい(2回言うぐらい使いやすい)。「THE NORTH FACE」のロゴが控えめなところも決め手でした。
▲色もグレーっぽくて良し。ポケットも沢山ついているから収納好きの私にとっては何を入れようかなとワクワクできました。
▲持ち手も2つあるから、ちょっと運びたい時も楽チン。背中側のポケットがPC・タブレット・書類。真ん中のポケットがメインポケット。こっち側には上と下に2つポケットがあって、小物など分けて入れられます。横にも折りたたみ傘や鍵を入れるポケットが2つ。
▲背中方面も格好良い。いいフォット感で重い荷物も苦になりません。ちなみに、黒とグレーの境目に穴が空いていて、(トランクケース等の)ウィーラーが通せます。でも、海外でリュックはちょっと怖いかな。BOBBYみたいなチャックが開けにくい工夫があるとなお良かったかも。ただ、日本で使う分にはもちろん問題ないです。
使ってみてまだ一ヶ月弱ですが、もう手持ち鞄にはなかなか戻せません。フォーマルな場ではまだまだリュックは異端児扱いですが、それ以外の際にしばらくは使っていこうと思います。
折角だから中身も紹介。中身を好きなものばかりにすると…
中身を広げてみました。リュックの中には好きなものばかり詰め込んでいます。それだけでテンション上がりますから、パフォーマンスも向上しているはず。勉強の時もさ、好きな文房具でやるとなんだかテンション上がるじゃない。
- MacBook Air
- iPadPro
- トラベラーズノート
- Harman KardonのBluetoothスピーカー
- 財布
- 名刺入れ
- 手袋
- 本(移動時間に読むもので常に2冊は欲しい)
- ペン入れ(北海道のお土産で貰った。名前入り!)
- ペン数本
- メガネ拭き
- ハンカチ・ティッシュ等袋(箱根の天山で買った)
- ガジェット袋(千葉の南の端っこのカフェで買った)
- あ、忘れてた。水筒。
MacBookとスピーカーはiPhoneの充電器にもなる優れものです。これだけ入れても移動が楽チン。リュック神だ。「あ、あれが使いたい!」という時にないのが一番のストレスになるので、それが少なくできるリュック移動が今の僕にとっては一番いいのかもしれません。
お前のリュックの中身になんて興味ないよ、という方もここまで読んでくれてありがとう。
本日もHOMEにお越しいただき誠にありがとうございます。
好きなもので周りを固めると、能率はアップする。はず。
0コメント