ふと昔見た映画の1シーンを思い出しました。
なんの映画かは忘れてしまったんですけど、主人公が苦境に立たされた時に上司か先生か誰かに言われるんですよね。
「行動を変えろ」
この言葉、結構印象に残っています(映画は忘れてしまったのに!!)。
大事なことなので、生徒たちにも伝えたいですね。例えば「ヤバい!」と思った点数をとった時、このままじゃいけないと思う何かに出会った時、友人関係で落ち込んだ時、頭に入れておきたい言葉はこんなものです。
ピンチと思った時には、行動を変えろ。
思考や習慣を変えられたら一番ですが、思考は目に見えないから変化が分かりづらく結局変化まで至らないことが多いですし、習慣を変えるのには時間とパワーがかかります。手っ取り早いのは行動を変えちゃうことなんですよね。
その日その瞬間その場から。変わらなくちゃならないなら、変わってみましょう。
変化すると自分もテンション上がるし、運が良ければ他人から褒められたりします。それがより大きな変化の原動力になって、変化が続けばそれが習慣になります。だから、まずはとにかく行動。
それにいつだって時間は有限ですから、悩むよりもやってみるって大事です。
さぁ、変化を。行動を。
本日もHOMEにお越しいただき誠にありがとうございます。
いっときの辛さよりも心地よい何かがその先で待ってるよ。
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