神奈川県高校入試の学力検査や共通特色検査は、基本的にマークシート方式で実施されます。記述も一部ありますが、そんなに多くありません。
理由としては、採点ミスを防ぐためや業務効率が挙げられます。個人的には良い試みだと思います。「え、マークシートだと簡単になりすぎない!?」という声も最初はありましたが、実際マークシートでも難易度調整ができているので、今後も心配ないでしょう。
さて、そんなマークシートにおける注意点の資料が県教委から公表されているのはご存知でしょうか。念の為、ここにも載せておきますね。
以前このブログでも書きましたが、「シャープペンシルは芯の太さが0.5mm以上のもの」がオススメです。あんまり他の太さのものを使っている子はいないと思いますが、注意。
マークシートの書き方についても説明があります。だいたい感覚的にもわかりそうなところですが、数学の分数の数字を答えるところは要注意。
最近では模試会社も本番に似たマークシート形式で実施してくれていますね。不安な方はそこで練習を積んでおきましょう。
本番はきっと焦るから、準備できるものはきちんと準備して本番に臨みましょうね。
なお、問題用紙の方ではマーカーも使用可能です。
本日もHOMEにお越しいただき誠にありがとうございます。
ルールを把握することが勝利への一歩。
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