よくビジネスの世界でこう言われます。
「こうした方がいいと言われても実際にその行動をとるのは100人に1人」
これはほぼなんにでも当てはまるのではないでしょうか。人間って失敗しそうなことにはなかなか能動的に行動できない生き物なんです。だから、「こうした方がいい」とわかっていても、なかなかそれを実践できないのです。
そして、だからこそ実践した人が勝者に成り得るんですね。それは「やる」側の人からしてみればラッキーなことでもあります。だって、そもそもやる時点でのライバルが少なくなるんですから。
いくら本番が近いとしても、持てる時間の多くを成功のための努力に使うってのは簡単なことじゃない。必要だとわかっていても、みんなが最高に頑張れるわけじゃない。だからこそ、誰より努力した者が勝つ。何よりそんな努力をした経験は、勝ちよりも価値のあるものになる。狙ってみよう。
— 勉強犬🐶第二の家 (@homekobetsu) December 21, 2022
なお、「やる人」になるには、実際にやってみて、成功体験や「失敗しても大丈夫じゃん」というのをたらふく味わう必要があります。すると心理的ハードルが下がって、やるのがどんどん楽になります。さぁ、そのために本能に抗って行動しましょう。
自分を一番見ているのは自分。そんな自分が自信を持てるような行動をしていきましょうね。
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接する子供達には、どうか「やる側」の人になってほしい。そんな思いで塾をやっています。
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