入試当日に志願者が減る場合はありますが、ほぼほぼこれで決定です。つまり、もうこれで倍率を気にする必要はなくなりました。
受検生の皆様は、志望校の倍率を確認したら、勉強に戻って未来のために時間を使いましょう。大好きな場所で、最新最強の大好きな自分に出会えるように、腕を磨いておきましょうね。
なお、倍率でビビっているあなた。たとえ2倍の倍率でも、2人に1人が合格です。1.5倍なら3人に2人です。恐れることはありません。ビビっている暇があったら、自分の成長に集中しましょう。
さて、ここからは倍率についての個人的感想を綴っていきたいと思います。もはや趣味です。読まなくても支障はありません。
今年も昨年同様、志願変更者は多かったですね。願書の提出が早い影響があるのでしょう。日々の志願者の変化を校舎に貼り出すシステム同様、方法を変えるべきタイミングの気もします。神奈川県さん、よろしくお願いします。
それではちょっと中身を見ていきましょう。
2023年度志願変更後倍率
一気に見てきました。
競争率の高い高校と定員割れした高校も見ていきましょう。
前述の通り、ここからは減るのみで大きな変動はありません。一点でも多くとれるように学びを深めましょう。
感想
昨年とも比較してみましょう。
湘南地域のトップ校湘南、鎌倉、茅ヶ崎北陵は揃って倍率を下げました。結構下げましたね。ここまで下がるのは予想外でしたが、今年その3校には当塾の受験生もいるので、まぁ良かったと思うことにしましょう。平塚江南や横浜平沼などに流れたのかもしれません。
また、一部流れたのが七里ガ浜でしょうか。大船と藤沢西と鶴嶺はちょっとだけ落ち着きましたね。湘南台は微増。それでも昨年を考えると隔年現象(昨年多いと今年減る)にハマった感じでしょう。
茅ヶ崎は安定しています。深沢はグッと上げました。藤沢総合は落ち着いて、藤沢清流と茅ヶ崎西浜は微増。寒川は頑張りましょう。藤沢工科は来年1倍超えることありますかね?
この志願変更倍率が発表されるといよいよ入試という気がしてきます。当塾の生徒たちもみんな成長しています。どうか当日みんながベストを尽くせますように。
祈りを込めて、記事を終えます。
本日もHOMEにお越しいただき誠にありがとうございます。
さぁ、ラストスパート!
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