皆さんこんにちは、Apple Teacherの勉強犬です。
おいおい、いきなり何を言い出したの、と思われた方も多いでしょう。
そもそもAppleTeacher(アップルティーチャー)ってなんだ?ってお話ですよね。念の為申し上げておきますが、リンゴ栽培の専門家ではありません。また、もちろんですが小田原の有名な塾の先生でもございません。
HPから抜粋した説明を読んでみましょう。
AppleTeacherとは、指導と学習にApple製品を組み込んでいる教育者のみなさんを支援し、その成果をたたえるための無料のプロフェッショナルラーニングプログラムです。
つまりAppleTeacherとは、アップル製品の教育プログラムを使う人ってことですね。
特設サイトでは、各種マニュアルで使い方を学べたり、用意された認定試験を受けることで資格がもらえたりするそうです。
アップル製品大好きな僕としては、とても興味深い資格でした。指導の場でも活かすことのできる多彩な機能と可能性と熱い想いがアップル製品には込められていますからね。
ただ、僕自身はそもそもそんなアイテム達を使いこなせている実感も全くなかったので、改めて勉強のつもりでサイトを訪れました。よーし、じっくりマニュアル読むぞーぐらいの感覚でしたが、気軽にクイズ感覚で受けられるテストがあったので、受けてみることにしました。
そういや、勉強にはアウトプットが大事だって最近読んだ本に書いてあったな。というわけで、インプット1、アウトプット9ぐらいの割合で果敢に試験に臨み、合格すると貰えるバッジを一つずつ集めていきました。キラキラ輝くバッジ、これが意外とモチベーションになるんですよね。
いくらでもチャレンジできるので、ガンガン挑戦しながら学んだ感じです。
バッジを8つ集めると、ポケモンマスターです。
違いました。AppleTeacherの称号がもらえます。
そういえば、久々にテスト勉強をしてみてやっぱり思ったのは、失敗を恐れずガンガン挑戦したほうが成長も早くて目標達成には近づけるってこと。
もちろん失敗にリスクがあるなら計画は必要だけれど、失敗してもリスクがないなら、どんどんチャレンジすべきですね。
これまた一つ勉強になりました。
というわけで、こうして僕はAppleTeacherとなったのでした。
ちなみに、僕が取得したのはiPadの資格。他にもMacやプログラミングなどのバッジがあるそうです。
ご興味あれば、ぜひ挑戦してみてください。
最後に、今の想いだけここに記しておきましょう。
先日『スマホの使い方』でも書きましたが、どんなテクノロジーも結局は使う人次第。
この資格や知識やアイテムを上手に使って、生徒たちに夢と驚きとインスピレーションと成長を与えられるような大人になりたいものですね。
僕もワクワクしながら、生徒たちにワクワクと学びを。
本日もHOMEにお越しいただき誠にありがとうございます。
こっそりプロフィールに入れてみました。
0コメント