さぁ、今年も志願変更後の倍率が出ました。
これで倍率を気にしなくて良くなったわけです。
受検生の皆様は、志望校の倍率を確認したら、勉強に戻って未来のために時間を使いましょう。大好きな場所で、最新最強の大好きな自分に出会えるように、腕を磨いておきましょうね。
なお、倍率でビビっているあなた。たとえ2倍の倍率でも、2人に1人が合格です。1.5倍なら3人に2人です。恐れることはありません。ビビっている暇があったら、自分の成長に集中しましょう。
さて、ここからは倍率についての個人的感想を綴っていきたいと思います。もはや趣味です。受験生の皆さんは読まなくても支障はありません。
ラストスパート、まだまだ伸びますからまたギアをあげて攻めましょう!
2024年度志願変更後倍率
全日制と単位制の学校を載せてみました。
競争率の高い高校と定員割れした高校も見ていきましょう。
やっぱり定員割れ多いですね。最後に感想を記しておこうと思います。
湘南地域の倍率を改めてみてみましょう。
とにかく予想外だったのは、深沢高校と茅ヶ崎西浜高校です。
深沢は統合による最後の募集で倍率がたたないかと思っていましたが、ギリギリでたちました。定員が少ないことも影響しているのでしょう。定員199名に対して220名の志願者。志願している子はまだまだ点数上げられますから、ハッスルしましょう。
他の高校は例年並みといった印象です。クラス減の鎌倉高校とクラス増の茅ヶ崎高校はその影響が倍率に出ている感がありますね。
昔の神奈川県は「隔年現象」が目立ったのですが、今回この地域では感じられません。人気なところは人気、不人気なところは不人気、そういった傾向が強くなってきました。来年以降も安定しそうです。
となると、前もってある程度予想がつくので、倍率をあんまり気にしなくても良くなりそうですね。ただ、統合で一校減るのでその影響がどう出るかはチェックしていきたいと思います。
さぁ、ラストスパートの時期ですね。健康に気をつけて、最後まで駆け抜けましょう!
本日もHOMEにお越しいただき誠にありがとうございます。
来年度以降は、中堅以下の高校では倍率1.5覚悟で勉強しようぜと言おうかな。
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