歴史人物表なるものを作ってみました。
歴史を物語として捉えてほしくて、「そうだなぁ。物語だったら、登場人物紹介のページがあるもんなぁ。あれば説明もしやすいよなぁ」という流れで作成してみました。
藤沢市の中学校の歴史教科書は、今のところ育鵬社さん(神奈川だけ採択率が高い)を採択しているので、それに沿って作成した次第です。
ちょっと気合い入れすぎて情報量てんこ盛りですが、自分が説明する時に使いやすいようにしたので、お許しくださいませ(一体誰に謝っているんでしょう)。
下記にPDFとWORD版をダウンロードできるようにしておくので、「使いたいけど犬が邪魔」という方などがいらっしゃいましたら、お気軽に修正を。各画像も著作権クリアしているはずです。
登場人物たちに関しては、中には僕が描いたものや妻が描いたものも混じっています。当てられるかな?当てても何も当たりません。ちなみに、作っている最中に妻の画力がメキメキUPしました。次回は全部描いてもらうのもありですね。
うん、横からの冷たい視線を感じながら、一応使い方の説明をしておきましょう。
オススメの使い方は以下の5つです。
①問題演習のお供に
何かしら問題を解く際に使用することで、イメージが湧きやすくなるでしょう。
②教科書を読む際のお供に
教科書はさながら物語のあらすじの書です。登場人物を把握できれば、理解が深まるでしょう。
③誰かに説明をする時のお供に
「ああ、ちょっと源氏と平氏の因縁を説明したい」なんて時ありますよね。はい、そんな時ももちろん使えます。
④楽しむためのお供に
もちろん、これだけ見て「ふふふ。有名な天皇っていっぱいいるなぁ」と楽しむのもアリです。一人で笑っていると怖いので、なるべくみんなで楽しみましょう。
⑤アウトプットのお供に
青色で囲まれた「時代を読み解くキーワード」を使って、その時代を説明してみましょう。それができたら、あなたも歴史マスターに近付いているはずです。
人に説明するというのは、一番成長しやすいアウトプット。これをインプットのためだけのツールではなく、アウトプットのためのツールとして使っていただけたら、作者冥利に尽きますね。
以上、古代歴史人物表の説明でした。
ダウンロードはこちらから。まずはPDFバージョン。
続いて、WORDバージョン。フォントなどの関係でズレる可能性あり。
本日もHOMEにお越しいただき誠にありがとうございます。
修正があればまたここでご報告させていただきます。
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