教室にまた素敵な本が一冊増えました。
それがこの『世界で一番美しい化学反応図鑑』です。
目次を見てみると、楽しさがわかるかと。
第1章 化学はマジック それって本当にマジック? 古代の魔法はたいてい化学 私が子供だった頃の、思い出の化学反応 第2章 原子、元素、分子、化学反応 分子とは? 分子を結合させているのはどんな力? 化学反応とは? エネルギー エネルギーの流れを追え 時間の矢印の向き エントロピー 第3章 ファンタスティックな化学反応に出あえる場所 教室で キッチンで 実験室で 工場で 道路で あなたの体の中で 第4章 光と色の起源 光の吸収 光の放射 古代中国の化学配合術 第5章 退屈な章 ペンキが乾くのを眺めてみよう イネ科植物が伸びるのを眺めてみよう 水が沸騰するのを眺めてみよう 第6章 速いか遅いか、それが問題だ 風化 火 速く燃える火 ものすごく速く燃える火 最高に速い反応
エッセイ風の解説と、美しい写真に魅了されながら、気楽に化学について学べます。
あ、実はこれ、シリーズもので3冊目なんです。
1冊目はこちら。
2冊目がこちら。
3冊ともギフトで頂戴しました。有難いことです。この場を借りて改めて御礼申し上げます。ありがとうございます。
私自身がいちばん楽しんでいる説がありますが、子どもたちにも「化学の面白さ、化学の不思議さ、化学の凄さ」が伝わるように活用させていただきます。
早速先日この図鑑を手に取った小学生が「料理も化学反応?」という名言を残してくれました。学び、深まっています。
本日もHOMEにお越しいただき誠にありがとうございます。
世界は科学でできているとも言うしね。
0コメント