どうにか英単語を覚えやすくできないか。
英語って単純で、単語ができないとできないです。日本語だってそうですよね。
わかりやすいようにバスケで例えるなら、英語における単語は、バスケでいう運動神経や身長。あればそれだけで勝てちゃうこともあります。
ただ、より高いレベルの試合で勝つためにはルール(英語なら文法)をきちんと覚えておくことが大切なんですけどね。
というわけで、英単語は大事!でも、英語が苦手な子は英単語への苦手意識半端ない。どうにか苦手な子に向けてなんかもう少し楽しいゲーム的な感じの英単語練習方法はないかなぁと考えていたところ、
妻が英語教員だったことを思い出しました。しかも、僕が言うのもなんだけど、大人気の先生。学力を上げるのはもちろん、「英語が大好きになった」という声をたくさんの生徒からもらっている様子。そうだ、話を聞いてみよう。
そして、そんな妻との話からヒントを貰って思いついたのが、この「ワードチェインゲーム」。
まぁ、簡単に言えば、しりとりですね。英単語でしりとりしていくわけです。
実際に生徒にやってもらったところ、意外と白熱します。30秒だと短すぎ、1分ぐらいでやるのがちょうどいいかな。たまに謎単語が出てきて面白いです。自分の名前を書いた子もいたな(ノーカウント)。
もう少しみんな慣れてきたら、よりルールを細かく定めて(名詞のみとか)、部門別で競わせてもいいな。100ます計算もそうだけど、みんなゲーム好きだからね。
Bから始めると、bookって書いて、そこで詰まっている姿がよく見られます。knowとか、しりとりになると出にくいのかな。BUMP OF CHICKEN好きな子がknightって書いててビビりました。
楽しみながら英単語を覚えてもらえると幸いです。楽しまなくても、良いアウトプットになると思います。
本日もHOMEにお越しいただき誠にありがとうございます。
ワクワクコツコツが大事。
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