神奈川県公立高校入試「特色検査」をシンプルに説明してみる。共通特色検査や自己表現活動って何?


神奈川県の公立高校入試制度をご存知でしょうか。いや、もうそこからちんぷんかんぷんという方は、まずこちらをご覧ください。


神奈川県の公立高校入試では、基本的に学力を5科目の学力検査で問いますが、独自のテストを実施する高校もあります。そのテストのことを「特色検査」と呼びます。


特色検査には2種類あり、その2種類は「実技検査」と「自己表現検査」と呼ばれています。


実技検査」はイメージつきやすいですよね。その名の通り、実技です。主に美術科やスポーツ科、音楽科など専門学科が実施します。変わったところでは、横浜国際高校の英語面接ですかね。


自己表現検査」は、よくわかりにくい名前ですが、ざっくり言ってしまえば、偏差値上位校が実施するテスト、もしくはクリエイティブスクールや定時制高校が実施するスピーチや話し合いですね。以下の高校たちが実施します。



もうちょっと深めていきますよ。


偏差値上位校が実施するテストのうち、神奈川総合高校・横浜国際高校(国際バカロレアコース)・横浜サイエンスフロンティア高校以外の実施する特色検査は、共通特色検査とも呼ばれています。上の表だと米印がついているやつですね。


改めて、実施校をピックアップすると、こんな感じ。赤丸や赤星がついている高校たちです。

書き出すと、


学力向上進学重点校:湘南・横浜翠嵐・柏陽・厚木

学力向上進学重点校エントリー校:川和・横浜緑ケ丘・希望ヶ丘・多摩・平塚江南・相模原・光陵・横須賀・大和・小田原・横浜平沼・鎌倉・茅ヶ崎北陵


という具合です。2020年度入試から教育委員会がエントリー校にも特色検査を義務付けたんですね。


気になる中身は、こんな感じ。科目横断型で制限時間は60分です。




ちなみに2019年度の問題はこちらで確認ができます。


2019年度の共通選択問題は、「湘南型」と「翠嵐型」と呼ばれる4種類の大問から、各校が一つずつ選んだ形となりました。


「メロディーロード」という音楽のような数学のような問題が出たり、プログラミングのような問題が出たり、多種多様ですよね。


今年は実施校が一気に増えますから、おそらくより問題の種類も増えるでしょう。増えるかな。増えるよね。増えると思います、多分。


というわけで、今日はシンプルに特色検査を説明してみました。


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勉強犬

「第二の家」学習アドバイザー。
世界中に「第二の家」=「子どもたちの居場所であり未来を生きる力を育てる場所」を作ろうと画策中。元広告営業犬。学生時代は個別指導塾の講師。大手個別指導塾の教室長(神奈川No,1の教室に!)・エリアマネージャーを経て、2015年ネット上で「第二の家」HOME個別指導塾を開設。2019年藤沢にHOME個別指導塾リアル教室を開校。

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