勉強において最も大切なもの、それは「健康」です。
勉強以外でももちろん同じですね。元気があればなんでもできる、なんて有名なセリフがありますが、裏返せば、元気じゃなければ何もできないわけです。
よく食べ、よく寝、よく学ぶ。これ大事。
でも、最近の中学生や高校生は忙しい。ついつい夜更かししたくなっちゃう気持ちもわかるけれど、遅くとも12時までには寝るようにしましょうね。
受験やテストって大体が朝勝負だからね。そこにピークが持ってこられるようにできるといいよね。
本日は、良質な睡眠について書かれた「SLEEP」という本から、受験生が使えそうな項目をピックアップしてみました。
良質な睡眠の仕方
- 夜はスマホは使わない
- 部屋の温度は少し涼しいぐらいで寝ると良い(15〜20℃ぐらいがいいみたい。温め過ぎは寝れなかったりする)
- 適度な運動をする(特に部活やってた子は体が疲れてなくて寝れないのに注意)
- 水をいっぱい飲む(風邪やインフル予防にも効果的)
- できれば湿度は50パーセント以上にしておく(風邪やインフル予防に効果的)
- 睡眠は量より質が大事
神経質になりすぎる必要はありませんが、気になるようであれば参考にしてみてください。
睡眠導入に関してはこちらの記事が参考になるかもしれません。
シンプルに休めば元気が出るよね。
成果を出すには、まず上手に休むことからですね。
本日もHOMEにお越しいただき誠にありがとうございます。
眠るたびに賢くなろう。
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