まずは私事ですが、最近追加した問題を載せておきます。
穴埋め社会シリーズ。
穴埋め理科シリーズ。こちらの穴埋めシリーズは、宮崎塾の宮崎先生に多大なるお力お借りしました。この場を借りて御礼申し上げます。
また、神奈川県社会の「歴史出来事」並び替え対策で、こんなのも作ってみました。
ええ、ええ、年号と年Goをかけているわけですね。解説には語呂合わせも載せています。また、なるべく問題を解きながらストーリーを感じて欲しくて補足を結構載せています。
まだまだアイディアはあるのですが、制作が追いつきません。モノグサ係を雇おうかとも考え中です。モノグサ係ってネーミングがひどい。
それでは今日の本題に参りましょう。
モノグサを一ヶ月間使ってみてわかった3つのこと
一ヶ月なんてまだまだ見習い期間ですが、今までの経験上こうやって記しておくと、後から読み返したときに面白がれるいい思い出になるんですよね。今回も僕の思い出作りにお付き合いください。
それでは早速。
習慣づくりが得意な子と苦手な子がわかる
ここまでやってみて一番はっきり分かったことがこれですね。
改めて言うと、習慣づくりが得意な子と苦手な子がわかります。
続けられる子は自分で工夫して続ける仕組みを作ります。逆に、続けることが苦手な子は何度言ってもなかなかうまくいかないんですよね。
これがはっきり可視化されるだけでも助かりました。それを踏まえて指導ができます。できない子は「なぜできないのか」を突き詰めることができますしね。それは生活改善や時間の使い方の改善につながっていきます。
また、続けることの練習にもなりますね。一つのことが続くと、次の習慣づくりにも取り組みやすいです。
もちろん、暗記の段階が既に終わった子や、スマホの制限がある子などもいますから、使用時間だけでどうこう言うわけではありません。モノグサの使用時間はあくまで参考記録です。
なお、僕は「スクール」の「学習者分析画面」でどれくらい間が空いているのかを確認しています。嘘がつけないのもいいですね。
個々の理解度がわかる
モノグサでわかるのは、時間だけではありません。
個々人がどの問題をどんな風に間違えたのかまでわかるので、理解度を把握するのも楽ちんです。指導に生かすことができます。
特にほとんどの問題を自分で作ってますからね。間違えやすそうな誤答までを指定して「引っ掛かるなよー」と思っているところで間違えているとコミュニケーションのいいネタになります。
もちろん日々のテストなどでもそれらの情報は掴むことができるのですが、分析できる情報は多い方が有難いですからね。
モノグサやってよかった
最後は感想みたいになっちゃいますが、個人的には導入してよかったと思っています。
料金体系もうちの塾のように小ぢんまりしているところにも優しい感じで嬉しいですね。
教室内でも導入してすぐに「あ、これモノグサでやった」という声がチラホラ聞こえてきました。忘れないように、結構繰り返ししつこく同じこと聞かれたりしますからね。記憶にも残っているようです。
当塾には遠方から通う子も多いので、そんな子達は移動時間のお供にもなっているようです。勉強時間のランキングも上位の子が多いですね。
まだまだ活用し尽くして、成功事例を増やしていきたいですね。楽しみです。
本日もHOMEにお越しいただき誠にありがとうございます。
モノグサ係…
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