受験生が志望校に迷ったらどうやって決めればいい?最終的な志望校の決め方5つをご紹介


受験も近付いてきたということで、本日は「最終的な志望校の決め方」について、僕が思うところを記しておきたいと思います。主に志望校に迷っている高校受験生やその保護者の方向けです。少しでも参考になれば幸いです。


ちなみに、2019年度の公立高校受検の志望校最終決定日は、志願変更期間の最終日である2月6日です。ここまでは引っ張りたくないというのはありますが、方法が気になる場合は下記のリンクでお確かめ下さい(リンク先の日付は昨年度のものになっているので要注意です)。


一応今年度の日程を改めて載せておきます。

願書提出 1月28日〜30日
ここで一度倍率が出ます。
志願変更期間 2月4日〜6日



最終的な志望校の決め方



1 まず大事なことは、最後は自分で決めること


これからいくつか具体的な方法を示しますが、どんな方法を取ったとしても、最後には必ず生徒自らが選択する形で志望校を決めることをオススメします。


この「自分で決める」ということの意味はものすごく大きいです。入試の結果がどうであれ、また入った後の状況がどうであれ、「自分が決めて」出た結果なら、たとえ思っていたのと違うときも気持ち的に踏ん張ることができます。


逆に、誰かが決めて出た結果にはどうしても言い訳がつきまといます。一度ついた言い訳はどんどんネガティブな方向へ向かいます。「だから言ったじゃん」とならないように、また少しでもそんな風に思わないように、最終決定は生徒自身が行うようにしましょう。


まずこの大前提を踏まえた上で、いくつか具体的な方法を見ていきましょう。



2 最後の模試で決める


もしも公立高校をレベル的な要素で迷っているのであれば、1月に行われる模試の結果を見て判断するというのがオススメです。


神奈川県入試は、受検生個々人の答案も返されるなど公表されるデータが多く、母集団の多い模試であれば、その結果が大きな合否の参考となります。


「これが本番」と思って最後の模試に臨み、その結果を見て判断しましょう。


ただ、模試の結果では届いていないけど「やっぱり諦められない」等の場合、その後に行う各塾での予想問題などの結果を参考にすることも可能ですが、その可能性については必ず信頼できる先生に頼り話し合うようにしましょう。その情報を元に、最後は自分で決めるのです。



3 数値化して決める


ここで僕がよく使う「志望校を考える際のヒント」に成り得る方法をご紹介しましょう。


それが数値化です。主に数値化するのは次の2つです。


まずは「行きたい度」。ここは生徒自身が決めます。100点満点で判断しましょう。公立、私立、全部含めて考えるとわかりやすいです。


次に「合格可能性」。これは模試の結果を参考にしてもいいですし、先生と話して決めても構いません。


これを棒グラフにします。


「よし、じゃあ高いからここ!」というわけではありませんが、こうやって可視化することで、考える際のヒントが貰えます。


悩んだらぜひ試してみて下さい。



4 信頼できる大人と話して決める


生徒のことをよくわかっているのは、身近にいる大人です。


自分ひとりじゃなかなか決められなかったら、そんな信頼できる大人の話を聞いてみましょう。親でも学校の先生でも塾の先生でもかまいません。


具体的な高校名が出てこなくても、考え方のヒントが貰えるかもしれません。


そして、繰り返しになりますが、それを踏まえて自分で決めるのです。「◯◯先生が言ったから」では、良い高校生活は送れませんからね。



5 放課後の時間帯を見て決める


これは正直あまりオススメではないのですが、本当に迷ったときの最終手段として。簡単に言ってしまうと、もう一度見に行くということです。


オススメしたくない理由は、勉強時間が勿体無いのと、体調不良を心配してのことです。悪いことをするわけではありません。


放課後にぶらりと近くまで行き、学校の雰囲気や先輩方の帰り道の様子を見るだけで、説明会や文化祭などとは違った、その学校の素の顔が見えてきます。


3年間通うことになる場所ですからね。迷ったら、足を運んでみる。けっこう駅から遠い学校が多いので、防寒対策をしっかりした上で、最後の最後の頼みの綱として試してみて下さい。



まとめ



迷うことは決して悪いことではありませんが、迷う時間が多ければ多いほど、勉強時間は減ってしまいます。


志望校が決まらずとも、その決め方を「これで決める!」と腹を括って、今はやるべき問と向き合い、手を動かす時間を増やしましょう。それが選択肢を増やす一番シンプルな方法です。


勝負の時は近いのですから。


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全然別の話になっちゃうけど、給費制試験受ける子たちがベストを尽くせるように願っております。

「第二の家」ブログ|藤沢市の個別指導塾のお話

塾という場所が好きです。生徒の成長する姿を見るのが好きです。生徒や保護者と未来の話をするのが好きです。合格や目標を達成して一緒に喜ぶのが好きです。講師と語り合うのが好きです。教材とにらめっこするのも好きです。新しい人と出会うのも好きです。藤沢の街が好きです。ブログも、好きです。

勉強犬

「第二の家」学習アドバイザー。
世界中に「第二の家」=「子どもたちの生きる力を育てる場所」を作ろうと画策中。過去に3000人以上の生徒の個別指導経験を持つ。元広告営業犬。学生時代は個別指導塾の講師。大手個別指導塾の教室長(神奈川No,1の教室に!)・エリアマネージャーを経て、2015年ネット上で「第二の家」HOME個別指導塾を開設。

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