うちの教室で最近流行っているのは、休憩時間にする生徒たちとのゲーム対決。
ついつい熱中して本気でやってしまいますが、楽しみながら語彙や思考力が鍛えられるなら万々歳だよね。
「ねぇねぇ、そういうゲーム、ワードウルフの他にはないの?」と訊かれたので、本日は新しい学びゲーム「ワードバスケット」を紹介していこうと思う。
嘘みたいな話だが、今回は「しりとり」であるワードバスケットにちなんで、しりとり形式で記事を書いていこう。
うん、というか実はもう書いている。
ルンルン気分で書き出したのだが、途中で気づいた。「だ、大丈夫かな…な、なんかこれ、意外と難しいぞ」。そういうわけで、所々語尾や不自然な部分も出てくると思うが、心していただきたい。
いの一番にお伝えしたいのは、このゲームのルールである。るーるるるるると歌っていても始まらない。いの一番にと言ったのだから、いの一番にご紹介しよう。嘘はつかない。
いの一番のルール説明はいかがだっただろうか。解説が必要ないぐらい、とってもシンプルなルールだったよね。念の為、この画像も載せておきます。
スピード感がすごいときもあれば、みんなで沈黙するタイミングもあるのがこのゲーム。「む」とか出たとき困るんだよね。
「ねぇねぇ、もう私何も出せない」ってときはリセットも可。解答者にあまりにも差がある場合は、ハンデとして、2文字からオッケーとか、レベルが高い人を4文字以上縛りにすると調整ができるよ。
よーく見て、これがカードたち。
ちょっとしかないけど、特殊カードもあり。
リーズナブルなお値段も魅力的。
キラキラ宙空に浮かびながら、「早く僕を見つけて!」と待ちかねている言葉たちの様子が想像できる、かつてなく盛り上がるしりとりゲームです。スーパー楽しいぜ!
先生でも子どもでもおじいちゃんでもおばあちゃんでも、絶対に一度はやったことがある「しりとり」がベースだから、何回かやればすぐ慣れるしね。眠気も吹き飛びます!
すごいオススメ。
滅茶苦茶忙しい中、本日もHOMEにお越しいただき誠にありがとうございます。
すみません、こんな感じになってしまいました。
0コメント