「教育からギフトへ」という考え方が素敵ですよね。TAMIYAさんと組んでロボットスクールをしたり、大学の先生を呼んで古生物についてのワークショップをしたり、ヤバい図工という名前で大人も子どもも楽しめるイベントを開いたりと、とにかく魅力的なスクールさんです。
その教室はまるで、イルムくんの中の人である甲斐先生の部屋のよう。あらゆる所に何やら魅力的な逸品が並べられており、「これはなんですか?」と問えば、「あ、それはね」と幾多のストーリーが語られる。保護者の方もお越しになってあっという間にファンになる方が多いそうです。僕もテンション上がりっぱなしでした。
僕は常々、なんとも大それたお話ですが、自分の教室を所さんの世田谷ベースみたいにしたいと思っているんです。好きなものに囲まれながら、子どもたちに贈り物を届ける日々。ブログを通じて、共感度が高い方々にお越しいただくわけですから、好きなものの親和性も高いと思うんですよね。
僕も生徒も、好きなものに囲まれながら、学ぶ場所。
それが僕の理想です。
そんなことを、イルムさんの見学で改めて強く思いました。ありがとうございました。
後半は、舞台を移して、元町の素敵なお店へ。
乞うご期待。
本日もHOMEにお越しいただき誠にありがとうございます。
珍しく前後編。
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